2013年7月31日水曜日

路上ではないピースカルチャーライブin「みんたる」

昨日のツアーの様子はこちら。→かのあブログ:ようやく晴れました


どこか、日本の原風景的里山風懐かしさも感じさせる千歳川源流部。
湖と川を分かつ赤い橋(山線鉄橋は明治32 (1899) 年から北海道官設鉄道上川線の砂川妹背牛間に架けられていたをまたぐと、そこは別世界。

「どこまで行くんですか~?」

『行けるところまで行こうか』の図。
俯瞰すると本当、いいところであることが分かる。


かのあブログに出演できると、「なんか嬉しい」のは僕だけ‥ではないはず。


★★★★★★★

夜は、札幌へ行ったよ。
目的地は、フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」



昨夜の物語は、僕が7/16に行われた札幌の選挙フェスに行ったところから幕を開ける。
予告編は随分前から始まっているのだが。

僕はいつものように、現場に足を運び、見て、感じたことを、言葉にした。
三宅洋平選挙フェス@札幌大通公園西三丁目

形になった思い(記事)を拾ってくれた方が、「私もそこにいた。私もアベです。」と連絡をくれた。
僕は現場で浴衣姿のその人を眼の片隅に捉えていたのです。
話をしていくと、あら不思議。naoさんとnaokiさんの知り合いではありませんか。

2013参院選選挙フェスは終わっても、物語は派生して続いています。

そんなわけで、人が人呼ぶ楽しい宴。一夜の国をつくりませう。



京都より、「リトルロック」の李竜葉さん。
どれも、たったひとり、顔の見える誰かを思う唄だった。one love。





僕をここへ誘ってくれた 踊り手ikuraさんの感性も見れた。
踊りが加わると、音の表現が拡がるんだなあ。



手稲の「モノノケユースケ」さん×ikuraさん。
3.11の唄はいくつ生まれ、いつまで生まれ続けるのだろう。




僕はカヌーの話をしたよ。日本一、宇宙一の湖、夏の源流部の美しすぎる緑色の話をしたよ。
みんな興味を持ってくれたよ。かのあパンフレットも持っていたから、すっかり宣伝部長だよ。今度は水の上で会えるかな。

peacefulな唄を聴きながら、生命線が二つあるとか歯や親を褒められ、話したり、あっという間に24時。
店主のみかよさんの人脈ネットワークたるや。あんな人やこんな人の名前をここで聞けるなんて。

カブで帰ると言ったら驚かれて、自分のフツーはフツーでないことを改めて知らされる。
自転車よりよっぽど楽だのに。


常連のおじさんと支笏話で盛り上がり、別れ際に言われた言葉を今、思い返している。

「昔支笏湖に通っていたことや、千歳川の美しさ、カヌーから釣り竿を垂らしたり、とにかく釣り三昧だったこと、今が夏だってことも君と会うまですっかり忘れていたよ。思い出してしまったからには、これからの二週間、短い夏を楽しまないとな。」



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