2021年12月25日土曜日

修理月間2とチャコサン


靴底が擦れたら、シューグー。懐かしい。
透明タイプとか、白色とかあるので、靴底に応じて買ってくださいね。



こちらはチャコサンダル
(これが夏は水陸最強THEシンプル!だと個人的には思ってます。グリップ◎耐久性◎フィット感◎速乾性◎機能美◎。足元の重量感が苦手な方にはおすすめしません。スニーカーより登山靴派な方には◎)

A&Fに持ち込めば、ソール張替えをアメリカ本国にてやってくれます。アフターケア◎。ここ、大事。「サスティナなんちゃら」という突然流行りだす横文字より、「愛着」のが私にはグッときます。

(修理期間はそのときどきですが、コロナやら事情があると数ヶ月かかる場合もあるので、だいぶヘタってる場合は冬の間に済ますのがスマート。)
張り替えるほどでなければ、セルフケア、シューグーで十分です。

‥話をシューグーに戻します。

【使い方】
①付属のアイス棒みたいなやすりでヤスる
②チューブ出す
③付属のアイス棒みたいなアイテムで伸ばす。
④24時間放置、放置するほど固まる
⑤②~④を理想の厚みになるまで繰り返す



これだけ。かんたん。不器用でもできる!
楽しくなっちゃうと、あれよあれよとこのように靴が増える。
そーして、気づけば履く靴が一足もない!!‥となるのでここは要注意です。説明書にも書いていません!



2021年12月24日金曜日

冬の麻麦ベーカリー@ルスツ


 

支笏湖は雪が少ないが、トンネルを越えたルスツのお店屋さんは‥。

圧巻の雪庇であった。

パンも焼き菓子もご飯ものも、なんでもつくれて、何でもおいしいオールラウンダー、
「麻麦ベーカリー」

味の決め方も本当に優しい。優しいし、物足りなくない、満たされる。

にしても、どんなダンドリで、脳みそで、こなしているのだろう。リスペクト。

つくるものには、人柄が出るなあと、つくづく。

人様に淹れてもらうコーヒーってのも、本当に美味しい。たまらない。

良いものをつくるのは、良い人。

これはgoodman jewelry works、goodman兄さんの言葉、屋号。

ワタシも良いものをつくりたい、良い人を目指したい。



2021年12月22日水曜日

車いじり記④天板

下書き発見。

右側は二枚。



上部はのこぎりの仕事。某頑○爺さんに大工(9)の仕事じゃない、大8、と笑ってもらいました。


ここで颯爽と無敵のアイテム「ジグソー」登場。
湖畔で黄色いスワンボートを出す「中央ボート(セントラルボート)」さん(赤い橋のすぐそば)、ありがとうございまっす!


おかげさまで、ビミョーな曲線を描けました。
左の板は二分割にするか考え中です。余り物のコンパネで統一感がありませんが、クッションフロアーを貼って統一感&快適性を上げる所存なので問題なっしんぐです。

ちなみに枠自体はボルトと蝶番で下床と固定。素手で簡単に取り外せる仕様。
高さは、前のイスを折り畳んだときに水平とれるように決めました。

あとはクッションフロア切って貼る&天板簡易固定すればワタシ的にはおっけーです。

2021年12月21日火曜日

あれこれ修理月間1HITOHARI サコッシュ


愛用してきたサコッシュ。made in Sapporo 。HITOHARI
元ラフトガイドさんだけあって、焚き火台が入るトートとか面白い商品ラインナップですよ。

あれがあれば楽しいかも。そんなんばっか詰めこみたがる私は、容量オーバーのアイテムをこれでもかとこのバッグに詰めこんできた。

先日、友人に「使い込んでるね!」と褒めてもらい、そうかなあとその後観察したら、なんだかかわいそうなくらいへたっているではないか。

申し訳ない気持ちで、直すのと直してもらうのどちらがよいか考えて、制作者にリペアをお願いすることにした。

戻ってきたら、最適容量でもって、使い倒す所存。



 

2021年12月15日水曜日

降ったが溶けた


繰り返しながら冬至へ向かう。溶けたらまたスケボ乗れたり。
晴れた際はリフレクションに次ぐリフレクションにより、店の中にいても非常に眩い。
圧倒的なる見通しの良さこそ、「冬」。

2021年12月13日月曜日

「人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争」松木武彦


 「人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争」中公文庫 2017 松木武彦

籠城を余儀なくされた(コロナ)頃から、私は歴史、戦国時代にのめりこんでいった。今思えば、何が真実かわけの分からぬ世界からの現実逃避の一環だったように思う。

こちらの本は父からいつか贈られた。もらった際に読もうと試みたが当時は関心が低かったため、本棚の「未読」コーナーに置いた。

人は何故戦うのか。
紀元前よりの日本列島の歩み。地続きの大陸ではなく、四方を海に囲まれた特殊な環境が育んだアイデンティティ。何事も良きも悪きも。
点と点が線でつながって今に至る。
古墳が何なのか、ただの墓が何だというのか。あまり意味もわからずつまらない授業として見聞してきたが、もったいないことであったようだ。
近畿地方が主に戦国時代の激アツ地なのは、その前からの流れなのだなあ。

考古学のことは全くよくわからないけれど、松木さんの情熱は行間ににじみ出ていて、ただ情熱のみに走らず分かりやすく描かれていて、とても面白かった。

あとがきで松木さんは「今後は切っても切れない戦争とジェンダーの関係について書きたい」と書いていた。その本はもう出ているのだろうか。出ているならば読みたい。



2021年12月10日金曜日

コンポスト生活約1ヶ月経過

 近くに自由にできる土を持たないので、諦めかけていた。

しかし、去年、ひょんなご縁で、放置ぎみではあったし世話人の世話にかかりにかかったが、久々に畑を楽しんだ。

土への思いは募る。

おかげで、ようやっと、あれこれ思慮し、コンポスト生活を始めた。コーヒーかす、野菜くず、お店をやっているのでそこそこ量も出る。

堆肥ができたら、まずは弱っているコーヒーの樹の土に混ぜ混もうと思っている。使い道を考えるだけで楽しい。

生ゴミを生み出す罪悪感も軽減される。無駄にしないって気持ちが良い。

何も語らないけれど、生き物のような息づかいを感じるコンポストのポクチャンについてはまた改めて書こうと思う。

醸したいものがある。

2021年12月9日木曜日

道民以外も観れるがな!


 

Uhbだから北海道民限定かと思いきや、ユーチューブで観れます。

オーシャンデイズさんのクリアカヤックと、ペンネンノルデのマフィンと。

よだれ出ます。

2021年12月7日火曜日

有り難いお顔


足を動かして動かして動かしたら、有り難い方に出会ったりした。
こんな、有り難さが溢れ出るような人生を送りたいもんだ。