2019年10月23日水曜日

2019秋 紅葉ピークの支笏湖

青空と紅葉。


季節は秋が一番好きである。
紅葉はそこまで好きではない。しかし、ここまで完成度が高いと話は変わる。「紅葉」、最高。


駐車場もあなどれない。駐車場料金500円出す甲斐あるで。


紅葉の恋人は青空。
どちらかだけではピタッとこない。どちらも謙虚さのかけらもなく、合わせる気も別にきっとなく、ひたすらに我が道を行くだけなのだろうが、たまたまそれが噛み合うと奇跡的景色となる。コラボの妙。

水の透明度が落ちても、今は下を見るより上を向いて歩けばいいわけで。

2019年10月16日水曜日

2019秋 北海道アウトドアガイド資格について(カヌー)

JSCA試験サポート&お勉強後は、
北海道知事認定の「北海道アウトドアガイド資格制度」


長いモノや偉いモノ、お堅いモノや既得権益等にアレルギーのある私は、誰に何を言われずとも、「オレはカヌーガイドじゃ!」と気概を持ってやってきました。
人の評価より私には自分のエゴが何より大切でした。

今更受けようとなったのは、何でだろう。
少し年を重ねて、いろいろ無駄に持ちすぎてきたこだわりを手放せるようになったのかもしれません。面白がれるものが増えるというのは悪くないです。
または、骨のあるJSCA勢のおかげでしょうか。
はたまた、技術・講習好きの松澤の影響なのでしょうか。ディラン曰く、答えは風の中‥。

もっともっと、カヌーのことを知りたいのだと思います。




さて、この資格。とにかく、時間がかかります。忍耐を学ぶにはもってこい!です。

流れについては「コチラ」

①筆記試験(年二回。夏終わりか氷濤まつり真っただ中。私の場合、冬の受験は必然的に困難なのでチャンスは年一回)の「基礎」と「応用」の両方を受験。2017年秋に私は合格。
どちらも合格すると‥

②専門分野(私はカヌー)の筆記試験受験。
2017年に受かった試験がそろそろ時効、水の泡になるかも?という恐れが突然に湧きまして。それは労力もお金もmottainaiだよ。
そんなわけで2019年秋に私は試験失効の恐れから受験、無事合格。
難易度は【基礎・応用〉専門分野】 でした。

合格すると‥

③実技試験。私が今回受験できるのは「カヌー(ジュニアガイド)」(満18歳以上/該当するグループ内河川におけるトレーニングトリップ20回以上かつ水上経験20時間以上)

これに受かった場合、私は二年間、ガイドとして日々を積み重ねます。
なぜなら次に目指す
カヌー(ガイド)」の要件は、





A 満20歳以上
B 次のア・イとも満たすこと
ア)ジュニアガイド資格保有者としてガイド業務経験2年以上
イ)該当するグループ内箇所におけるガイド業務従事回数60回以上または水上経験60時間以上
ですから。
それまでいかに業務経験があろうと、(ジュニアガイド)という資格を保持していないことには容赦なくノーカンです。‥厳しいッ!

二年後‥
➃再び実技試験受験。これに受かると私は(ジュニアガイド)「カヌー(ガイド)」に進化。申請後、認定を受けます。

そこから、さらに十年、ガイドとして日々を過ごすと‥

⑤最終形態「マスターガイド」として申請後、認定されます。

つまり、私がスムーズにこれから動いた場合、
マスターガイドになるのは、単純計算で12年後のお話。赤ちゃんが中学生になります。
31+12=43歳です。
どんな十年を過ごそうと、資格を取得さえすれば平等に全ガイドがポケモンマスター‥失敬。
マスターガイドの重みに驚愕。

そして、では一体「マスターガイド」とは?
「北海道アウトドアガイド有資格者が10年以上の経験を重ね、一定の要件を満たしていると認められた場合、自薦・他薦により審査を経て、北海道知事がすべてのガイドのリーダー的存在として認定・登録する制度です。」
です。

‥へぇ~。

2019年10月9日水曜日

大雨カヌー塾

24歳の山男が、冬の閑散期に支笏湖にふらりとやってきた。


「オススメはなんですか?!」

絶対来る店違うだろ。
と思いつつ声をかけたところから物語は始まった。

カヤックはたしなむ山男、水の上へ。
シングルパドルの奥深さよ。
JSCAと関わると盛り上がる技術論を試す試す。

ああ、そーいえば、山男と同じく24歳のときぼくは何も分からぬまま、ここにたどり着いたんだっけか。

ネタが溜まっておっつかない。。

2019年10月6日日曜日

空が焼けた夕方


写真は津別のシゲチャンランドにて。
気さくすぎるアーティスト:シゲチャンと。
どこにでもあるもので、ここにしかないものを。


JSCAイヤーの今年。
二年前がフラッシュバックする。
頭が過去や未来、誰かや自分、あちこちに飛ぶ。めまぐるしい。

何がどうでも、ぼくはぼくを続けるのが仕事。





2019年10月5日土曜日

不器用と器用


久しぶりにちょっと長いよ。

考えることが多い。考えなければならないことが多い気がしている。
カヌーについて、しかし、考えている。


梅ボーイズの軽トラ。見かけたら声かけてね。

ぼくはカヤックを16で漕ぎ始めてから、水の上で同い年や年下に出会うことがなかった。水の上はおじさんだらけだった。一番年が近かったのがなおきさんだった。金魚のフンのようについてきた。

嬉しいことにかのあには、現在ぼくより年下のカヌーガイドがいる。

カヌーを初めて1、2年そこらで川行経験も乏しい中ここまで漕げてしまうのか?
若者二人が無事に試験にパスした。素晴らしい。

私が同じくらいのときとは比べようもない。私が24のときならこの試験は落ちたろう。技術も性質もクソ味噌の問題児でしかなかった。まあ、あまり覚えてない。
借りたBeeのセミドライで空知川で沈してたときだもんな。右も左も、上下も分からん時代。きなせさんのかっこよさ、つっちーのさりげない優しさ、りょーくんの自由さ、ごあさんのアグレシッブ、クラさんのユーモア、全てが神様に思えた。

経験値においては比べようもないが、
あちこち、いろんな人と漕いで導き出してきた自分たちなりの答えを彼らは日々から、酸素を吸い二酸化炭素を出す一連の流れのように、自然に取りこんでいく。

ぼくらが彼らのときには、すぐそばにぼくらのような存在はいなかった。この伝統芸能的カヌー技術は、はて、いつまで、連なっていくのだろう。川の流れのように、変わり続けるのが技術なんだろうから、残るものは残り廃るものは廃れるのかな。

2008年、洞爺湖。シングルパドルの奥深さにぶち当たったとき、
思えばカヌーを担ぐことすらひ弱な私はできなかった。
まわりの先輩方(福島豪氏、松澤直紀氏)がヒョイヒョイカヌーを担ぐ中、私はカヌーにつぶされて戦力外。
諦めずに今日こそは担ごうと試みてはつぶされてを繰り返して数カ月。ある日突然担げるようになった。
成功体験である。
できないことはいつかできると信じ、逃げずに向き合えばいつかできるようになることを学んだ。

しかし、後にかのあに後輩たちが入ると、なんてこった、大半の人がその日からカヌーを担ぐではないか。その日から、16フィートを扱いこなすではないか。
私が積み重ねたあの日々は??

しかし、それが様々未成熟な私には必要な時間だったと思われる。
乗り越えられないものは何もないことをカヌーに教わった恩があるおかげか、せいか、私は今も変わらずカヌーを好いている。

生まれ変わったら、器用な星の下にお願いしたい。






2019年10月4日金曜日

JSCAイントラ試験終了


かのあ主管のJSCA試験(カヌーのみ)が無事終わりました。

SRP講習からの参加者はトータル5日間の座学&早朝トレーニング&実技というハードな日々。
ぼくは二年前にインストラクター試験Ⅰに合格しているので、
お勉強すべく今回は最終2日のみ参加。


技術や知識はもちろんですが、仲間との新たな出会い、というのもJSCAの醍醐味。

「漕ぐ」ことを改めて思考する学び多き貴重な時間。
何のために?
これを追求し続けるのがpaddling life、ということで。

合否の重圧から開放され、純粋に技術を学べ、楽しませてもらいました。
ごっつあんです!

SP thanks
一般社団法人 JSCA ジャスカ 日本セーフティーカヌーイング協会
一滴  Paddle  &  Mountain Guide】(長野県野尻湖)アキさん
サンデープラニング】(長野県野尻湖)平井さん
アースクエスト】(宮城県) 紺野さん