2021年9月14日火曜日

どこにいてもやることは同じ


どこにいても、毎朝の日課は変わらないわけで。

どこにいても、家にいるような安心感。ただいまって言ってもらえる味わい。
好きなこと、好きな人、ちいさな暮らしを嗜むためにコーヒーはあるんだと思う。

味も大事だけれど、おいしいかどうか、それよりもっともっと大事なことが一瞬間にあるように思うわけです。
誰と、とか、どんな景色の中で、とか。

そういったものをカルチャーと呼ぶんじゃないか、と。
‥語りすぎる前にやめとこ。

「何を語るかは知性。何を語らないかは品性」
とはマフィン屋店主に教わったスピードワゴン小沢さんの名言だそうです。
そう、本物は語らない。私はいつになったら本物になるのでしょうか。


2021年9月3日金曜日

ドリップバッグの利便性


 

ほらね。こうして、未知との遭遇時にサイズを記録するのに活用したり。

そんなことをしていたら、暑さで疲れた八月も終わり、暑さのせいでか八月が長く感じたけれどあっという間に秋風が吹き荒れだしましたよ。

知らないうちに支笏湖一番の老舗旅館がニュースに出ました。

非常に驚いてあれこれ思いながら、資金のない僕にできることなど思い浮かばず。

自粛をしている間にあなたの大好きな場所はなくなってしまうかもしれない。

自粛が終わったら、とか、世の中が元に戻ったら応援、とか、

そんな先のわからない不確かな未来を信じて我慢して待っている間に、白は黒、黒は白になってしまうかもしれない。

ナニがいいたいかと言うと、なくなってしまってからでは遅いんですよ。フラれてから気づいても遅かったでしょ。たまに間に合うこともありましたか、そーですね確かに。執拗さがウケる場合もありますよね。

お気に入りの店や人や場所があるならあるうちにありったけ応援しましょう。僕はそうしてます。いつ死ぬかわからないじゃないですか。おかしいこと、矛盾に慣れちゃ ダメ、絶対。言いたいだけですね、ポイズン。

うん、じゃ、マフィン買いに行きますか。

2021年8月29日日曜日

かわゆいおばあちゃんの丸パン


丸パンを作らないか?と言われ、丸パンかあ~と思っていたら、めがけたお店の会計時に、かわゆいおばあちゃん店主から「丸パンならあるよ?」と言われた。何グラムだから何円。価格の決め方、それで良いのかなあ?なんにせよ、会いたくなるかわゆいおばあちゃんだ。

かわゆいおばあちゃんのパンは、見た目通りにかわゆい味わいであった。


妄想が走る。現実が追いつく。

走り出せば、うねりだす。

境界は曖昧だ。

思いこみと妄想によって支えられてきたやうな我が人生。

東京の友人が「若気のいたりの青春はやり尽くしたから、大人の青春に向かう」と言っていた。

若気のいたりはどこまでで、大人の青春とはどこからなのだろう。線を引くのはダレナノカ。会社都合?自己都合?

ぐだぐだ三時間、ジンジャエールで語れそうです。



 

2021年8月26日木曜日

真駒内の自然食品店あしたや初納品無事終了


 

さて、どうなることやらと思った初めてのあしたや納品。ついでに少し店頭に立ってみました。

知り合いがちらほら来てくれて会えて嬉しかったり(本当にありがとうございます!)、支笏湖遠いから嬉しいと真駒内の民に喜ばれたり、個数制限は?と食い気味にお買い上げいただいたり、ロスマフィンを通販購入してくれた方がいたり、チームあしたやさんが気持ちよかったり、腸の本を社長に教えてもらったり、木のパン作家さんがペンパンと出会ったり、短時間で楽しいことがたくさんありました。

ペンパンありがとう。おいしい菌は、面白い菌をもおこすようです。

きっかけにもなったけど、あしたやさん的にもいちばん不安視されていた、ペンパン。まあ、価格がかわいくないですからね。

しかし、元々やはり、良いものを求めてあしたやに買い物に来られるお客様たちです。価格に怯む方はおりませんでした。自家製酵母で北海道産有機小麦粉、そうそうないです。

マフィンの圧倒的認知度の高さ。瞬殺です。

焼き続けてきたからこそ。継続は力なり。

開店当初「マフィンだけでやっていけるのか?」と第三者として心の内で私も思っていましたが、改めて店主のすごみを感じました。

来月も第四水曜日はあしたや納品です!

取り置きもオーケイとのことなので、メニューが出たらマフィン屋まで(あしたやさんでもオーケイ)ご一報ください。


2021年8月23日月曜日

8/25(水)10:00~@「あしたや」にて販売します!(真駒内駅すぐ)

8/25(水)10:00
札幌真駒内駅近くのミュークリスタルビル1階・自然食品店「あしたや」にて販売します。

作家が愛するペンパンに、新たな展開。
いやはや、感慨深い。売り切ってから浸るべきなんですけど。

これまで顔の見えるあの人やこの人たちに直接お届けしていたペンパン。
自分の子供が独り立ちしていくのを見守る気分。わくわくそわそわです。

急ぎ、生まれたパンラベルは、コーヒーラベルに続き、
安達茉莉子さんに制作してもらいました。
前回の船山さんの作品に寄せた「パン=山」イメージです。


あしたや販売メニュー】
・マフィン三種
・あしたや限定販売砂糖不使用スコーン
・ペンパン
・自家焙煎オーガニックコーヒー豆・粉100グラム
・自家焙煎オーガニックドリップバッグ(デカフェも)


当日はセール初日でもあるので賑わうのかな。熱量高めに、お店の方々にアピールしながらお買い求めくださいね。来月の販売があるかどうかは、熱量次第ですから!!
支笏湖のお店はお休みです。
僕らも様子見がてらふらふらしてますので、あしたやでもお気軽にお声がけくださいね~。

2021年8月11日水曜日

醸す

 
とあるお店でパンの取り扱いが始まる‥かもしれない。
まあ、生産性の低いパン(生産性の低さは思えば私の長所ですね。短所ですか。)なのでなんですが。

コロナのおかげで暇な時間が増えたとき。
試しにやってみたパンを店主に認められ(「おいしい」には本当に厳しい)、もうひとりの食いしん坊が褒めてくれた。
顔の見える人に届くかどうか。で、届いたんですね。顔の見えない人には最初から向かいませんから。福岡の「宅老所よりあい」なんかも、たった一人のおばあちゃんからすべてが始まっていると雑誌「ヨレヨレ」で読みましたし。

喜んでもらえることが嬉しくて、その人達は嘘でおいしいとは言わないから、きっとそれは本当の思いだとも信じられたので。
というか、何より、自分はパンを焼くこと、つまり「酵母の世話をすること」が性に合っていたんですね。楽しい。飽きない。
いつも、分量だけでは測れない「イイ感じ」かどうかというのが大事で。そういう、言語化できない、ニュアンス。でも確かにある「気持ちよさ」というか。そういう具合がパンにはあって。パンというか酵母ですね。微生物発酵言葉のいらない対話というか。

クソ暑い夏のおかげで、酵母もぼくらと同じく夏バテをおこして、やっぱり一緒に生きているんだな、とより感じることもできました。辛いのは人間だけではなくて微生物もなんです。

そうそう。熊本の坂口恭平さんが北海道に来ているということを作家の安達茉莉子さんから教えられ、なんと、行き先はニセコだったようで道中支笏湖も通りがかっていたようです。
そういえば、パンの取り扱いのお誘いを受けたお店で買った「お金の学校」を枕元に置いたいてなと。坂口さんがニセコにいるのかあと思ったら近いなあと。これが本当の親近感ですね。
読みだしたら面白すぎて、合点がいきすぎて、昨夜読み終えました。

そうそう。昨日の昼間はそのパンの打ち合わせでした。
その後、札幌の山を想う@器と雑貨asa の企画展示。
すると、どういうことでしょう。
山の展示のはずが、店主が目をまん丸くして引き寄せられているその作品ったら。

作家:船山奈月



パンや。食パンではないですか。しかも焼き色もおいしそう。角食ではなく、あくまで山食です。これが「お金の学校」的に言うなれば、流れってやつですよね。紛うことなき。


その後の、興奮話はまたどこぞやで。
どこまでも醸されていけそうです。

2021年8月8日日曜日

麻麦ベーカリーとコラボカヌーツアー

 ルスツに、面白くて美味しい、何屋か説明するのが少々ややこしいお店がある。
麻麦ベーカリー
店主:くまちゃん は東京(代々木等)や札幌などで間借りカフェをやっていたそうで、今はルスツに落ち着いているそうな。
雰囲気的に中野にあった無国籍料理「カルマ」とか思い出します。北海道にこういう空気感まとった方がいる、しかもルスツに。嬉しいです。面白いです。

(オーガニックなマフィン屋 が支笏湖にあるってのも、客観的に考えたらやっぱ面白いよなあ。)

くまちゃんはただ今、猛暑が落ち着くまでパンを焼くことは諦め(クーラーのない30度超えのオーブン熱は凄まじいのです)、予約限定でランチボックスを販売しています。


料理のセンスがあるってこういう人のことなんだろうな。
激ウマです、皆さま是非、予約してルスツへゴー。遊園地もありますよ。わかさいも本舗もございます。温泉もありますし。冬はスキーですよ。


「美味しい」に目がないマフィン屋店主がくまちゃんを発見したところから物語は始まる。
しばらく二人は文通のようなやりとりを続け、出会いました。恋です。

今回は麻麦ベーカリーが友達家族と久々の再会ということで、
支笏湖に遊びに来てくれることに。

くまちゃんとの企画段階で既にリズミカルでイイ感じの流れが発生(坂口恭平「お金の学校」的表現)していたのですが、北海道は例年にない猛暑。
支笏湖も例外にもれず暑すぎる日が続きました。アブもぶんぶん飛んでいたので、
当初のわくわく企画は次への布石ということで。

結果、感動の再会は、近況報告もすっ飛ばしてひたすらに遊び倒すことに。
一緒に笑うのが一番だよね。友だちだもん。

小学生の時、静岡は西伊豆の海で毎夏遊んだ強烈で最高な思い出を今年はよく思い出します。
家族のような時間を味わえ、僕も大変嬉しく、楽しかったです。

※基本的に支笏湖は遊泳禁止です。

「おいしい!」×「楽しい!」=【最高!!!】。
そんな時間を今後も引き続き。素敵なお方とコラボするとまた違った可能性が拡がり興奮しました。
くまちゃん、本当にありがとう。またよろしくですよー!


カヌー。PICNIC。
‥岩井俊二か。