2018年12月18日火曜日

冬のペンネンノルデ改装編 3 雑貨棚

入店すると、左壁に配置された水色の雑貨棚。


店がオープンするまでひとりぼっちで置き去りとなっていた古ぼけた棚。
小さいけれど態度は一人前の大工素人店主に目をつけられ、第二の人生を歩むこととなり、
気分一新、色を塗り替えて日の目を浴びることに相成りまして。
塗り替え当初は画像の通り、貫通式だった。

その後ほどなくさすがに壁ドンは‥ということで後ろに板を貼り、
この棚には作家・安達茉利子先生やシンガーソングライター・大和田慧さん等店主の好きが高じて今や友人となったお江戸のアーティストたちの作品が並んでいる。

この壁ドン雑貨棚、場所変えをすればパーテーション(仕切り)機能ももれなくついてくるのでは?


作業は夜も続く。

よし、まずは移動。タイヤをつけているから楽々だぜ。

「タイヤをつけると掃除が楽だよ」
恵庭の宮大工さんとの会話の中での学びを活かしたおかげ。

パーテーションとしては今のままでは背が高すぎるので、半回転させて背を低くした。
そして、タイヤを付け替える。
後ろに貼った未塗装の板も外し、この機会に塗ることに。


一度塗り後。
塗装は二度塗りが基本である。
ちなみにコレはDIY界で以前ブームと化した(今も、か)チョークで落書きもできる水性黒板塗料。
ジョイフルさんありがとう。


店主「‥良ーし!」

2018年12月16日日曜日

シークレット歌劇團0931

一年前の今頃、支笏湖でマフィン屋を営むペンネンノルデの店主がこの劇団の存在を知った頃には2017年の舞台は終了していた。
気付くのが遅かった。。。涙をのんだあの日から一年。時は満ちた。
マフィン屋が待ち望んでいた舞台へいざ。

時間:18:30~21:30位。

貴族たちによるエンターテインメントショー。

払ったチケット料金に見合ったサービス。格差をしっかりと見せつける制度。


しかし、これ。年に一度のお祭りごと。たった一日。二回。
オトナが本気で遊んでる。ツートップ二人合わせて101歳。
本気で笑わせにくる。

銀河様「震災がありました。私たちはこんなことやっている場合か?悩みました。考えました。でも、今日ここに集う方々だけでも、色々なこと何も考えず、ただ思いっきり笑ってくれたら‥そう思い、全力でやってます」

というようなトークもあり、笑いにも人の心にも誠実。さすがスター!



平民アイテム。これがないと後半戦は楽しめない。振り回すと思ったら大間違い。
使い方はチケットを買って確かめると良い。

集った客は貴族の皆さまに「平民」と呼ばれる。

平民とは
和を愛する
素より貴族たちがお世話になっている
のことだそう。


左・紅雅様 右・銀河様。

‥ああ、気付いたらぼくも貴族たちを「様」づけしてひざまずいて恍惚の表情を浮かべているではないか!!


観劇することで年の瀬感を味わう平民たちも多いらしい。

裏声を駆使しつつ感情表現豊かに表現するエメラルドさん。
もぐもぐタイムに舞台を独占して気持ち良くなる「あいざわ」。
けん玉、カンフー、キレッキレのダンスは「音羽美雨」さん。
フォルムが既に武器、「星輝柚瑠」(せきゆずる)さん。
美しいお顔で華のあるロベピこと「観来灯足」さん。

等等誰からも目が離せない。。



衣装もさながら!

息切れしながら、ノンストップでここから行くと言いながら、休憩しながら、身を削って笑いを提供し続ける貴族たち。リスペクト。


来年もこれを観ることを頭に浮かべない人は会場内にいない気がする。

店主はこの舞台に感銘を受け、「明日から本気のマフィンを命尽きるまで焼き続けるぞ!」と冬の夜空に固く誓ったそうな。

素晴らしい夜でした。

ありがとうございます!!

冬のペンネンノルデ改装編 2 右カウンターの巻

今は昔(つい最近‥ともいう)、ペンネンノルデという支笏湖を眺める絶景カフェには、入口入って右の壁際にこのようなカウンターがあったそうな。


しかし、使ってみると奥行きが完全に足りない。カウンターとしての使い心地はイマイチ。
一番見てほしい湖に背を向けるなんて‥。

しかし、トイレへの導線もあるわけで、設計当初、店主の夢だったベンチシート化は断念し妥協案として据えられたのがこのカウンターだったのじゃ。

‥えーい!ままよ!!とってまえ!!
どどどどん!!(インパクトの音)


カウンター消失。
カウンター用天板の再就職先については次回。転職はうまいこと決まったようなのでご安心あれ。

これにて「壁ドン」テーブルの完成や!!
人は電車でも街中でも隅っこに隠れたがる。そこで安心する生き物。

これならこの店の二大柱、「店主のキャラクター」、「湖の眺望」も奪わずに済む。
ん?一番の武器は「おいしいマフィン」だろって?

‥ん?しかし、壁紙を貼るより前にこのカウンターは完成していたらしい。カウンターを取っ払うと、素肌の石膏ボードが露出してイマイチ感が漂う。

うーむ。計算外。どうしたものか。白く塗るか?貼るか?しかしビスの穴も開いているし。。

‥‥ぴかーん!!!閃いた。
隠そうとするとボロが出るやつだ、コレ。
隠すのでなく、むしろ、心を開けばいいのだ。そうだ。オープンマインドの術でいこう。

「あの国は大陸が近いから、ここにはない大陸の風が吹いている。オマエの開けっぴろげな性格に合うと思うぞ」、さいだ先生がそう言ってた。


お気に入りの塗料でえい。
「カインズ」のオリジナルペンキ。水性塗料。エクステリアカラーズ/ローズブルー。

ぼく「せんせい、どうでしょう?攻撃は最大の防御というメッセージ性を暗にこめましたが。イマイチだと言われても手の施しようはこれ以上ないのですが‥」

店主『シンプルで北欧っぽくない?なんか意味ありげね。(‥何もないけどね)‥採用!』

ということで、店内右側カウンター撤去完了!

2018年12月14日金曜日

冬のペンネンノルデ改装編1 チビテーブルの色変更&巨大化


以前、何度も塗り重ねて完成させた板の進路決定報告です。


↑ビフォー(左側にご注目)
小さかった天板をチェンジ。
ちなみにこの天板は店OPEN時にさやこがこさえた(‥ややこし!)DIY作品。
必要は発明の母という。
やらなければならぬ状況に陥ったとき人は進化する。

「何かができるようになったらこれをしよう」とか思っていると日が暮れてしまうよね。 

↓アフター


 店主『‥おおおお!!』

新テーブル「え、あたいたちずっとここにいたよ」

まるで昔からそこにいたかのような佇まい。
座ると意外と落ち着けるローチェアーセット、バージョンアップ!


シックだね。
イスとのコンビネーションも★5つでしょうよ。

2018年12月13日木曜日

『極北へ』石川直樹

先日、ゆーっくり楽しんでいた本を読み終えた。

『極北へ』
毎日新聞社/2018年3月/石川直樹著

“INTO THE FAR NORTH”


冬も日当たりバッチリ、支笏湖ペンネンノルデにて。

一節だけ引用。

「途方もなく長い地球の時間を思いながら、人間の一生の短さを考えた。
世界中の人々の営みが折り重なりながら、押し出される氷河のように世代が交代し、また新しい環境が形成されていく。
人間も地球のサイクルに組み込まれた一つの流れに過ぎないのだろう。
その中で自分は何を経験し、何をすることができるのだろうか。
崩れ落ちた氷が、再び川を作って海に流れ込むように、ぼくもまた自分の生命が地球のサイクルに還元されていくことを願う。
余計なものを残さず、あるべきものを壊さない。」

2018年12月12日水曜日

改装中&偏愛道具学



この頃の武器。
あーだこーだ、店内をいじくる。

ペンネンノルデ、ビフォー・アフター、お楽しみに。

左下、LEATHERMANのウェーブ。
多機能ナイフって色々あるけれど、やっぱり間違いないなと付き合いがのびるほど思う。コイツがあるだけで得られる安心感。

右のインパクトはRYOBI。
グリップ感で選んだ。他社に比べ細身なので握りやすい。

上の派手なやつは、
patagonia、【ブラックホール・キューブ(スモール)
3サイズある中で一番活躍している。状況次第で中身を変えたり。
財布・ケータイ・タブレット端末を入れて単体で普段使いしたり、
カヌーのときに防水バッグの中に財布・サングラス・手ぬぐい・レザーマンやらを、バッグインバッグしたり。
GRANITE GEARのシルナイロンのチャック式袋をずっと愛用していたのだが、使いすぎて穴が空いたり生地が相当薄くなり、第一線にはかわいそうになったため、酷使に耐える製品を探してたどり着いたのがコレ。
軽さ、山用ならGRANITE GEARを。
タフさ重視ならpatagonia。
どちらもオススメでがんす。



2018年12月10日月曜日

年内イベント終了

レラにて開催の「小さなパンとおやつ市」、昨日無事終了。


久世福商店前に陣を取る。

長沼の農家・ともちゃんも今日は売り子参戦。小さな怪獣‥助っ人たちも加わり賑やかに出店してきました。
レラは一応千歳だけれど、周囲に何もないので市民には少し遠い場所かも知れまへんね。

しかーし、Rieさんやら、けんだまの厚真のおにーさんやら、たまたまのお客さまが顔見知りだったりもあり、ああ、思ったより人いるんだな、クリスマスだなと。

レラにはいった「クリスピードーナツ」を久しぶりに食べてみましたが、プレーンでも甘い、激甘。。

出店者の方々のパンもやさしい味わいが多いので、そういった滋味深い味に慣れていると異国のがつん系お菓子は身体にしんどいですね。
でもしかし、オーガニックとかグルテンフリーとかもの発祥の国でもあり、カオス国家だな。

いろんなパン屋さんがいたので、しばらくパン生活となりそうです。

・ノイエ(江別) ずっしり重たい「シナモンクーヘン」はアップルパイ好きなら間違いないヤツ。
・Orange pekoe(千歳) 天然酵母育て人!
・Suvaco(札幌南区) 雑貨、パン、パワフルかあちゃん。
・伽羅liaison(恵庭) おやきが人気だそうです。
・平田農園(長沼) 言わずもがな、ともちゃん。ヤンニョンジャンも試食のおかげで好評でした。

あちこちからのパン屋の皆さま、ありがとうございました!

主催のヤマグチさん、体調不良の中世話人いつもありがとうございます。
ヤマグチさんあってのイベント。