2023年12月29日金曜日

千歳 黒猫ニャーゴのお菓子屋さんリニューアルオープン


リニューアルしてから行けてなかった黒猫ニャーゴのお菓子屋さんへゴーゴゴー。

小樽と千歳の二拠点(店)を千歳に集約したとのことで、この日は旦那さま(パティシエ夫婦!)がいらっしゃいました。

年末は31日も不規則時間ながら営業とのことですよ!年末年始の籠城に備えこれは確保せねば。

ロールケーキとても美味しかったです!



2023年12月27日水曜日

もういくつ寝ると


年末。いつの間に。焦るふりすらしてないぞ。

白いしぶき氷と、青く凍らない湖。元は同じ水。

12/29が2023ラスト営業予定。

関わる方、関わらない方、全方位に、いつもありがとうございます。

2023年12月24日日曜日

支笏湖天然リンク


つるっつる!

自然の為せる業。

程よく雪が欲しい今日この頃。

2023年12月22日金曜日

北海道アウトドアガイド資格更新時講習

三年に一度の資格更新のための講習は、1日THEgaku!‥座学!!!!

【タイムスケジュール】
9:30-15:30

①弁護士さんによる時事ネタ含むリスク管理について。
とても話し上手で勉強になりました。

②気象予報士さんの専門的講義
スコットランドのハンダ島話。先日行ってきた浜中(元ムツゴロウ王国)の風景とクリソツで、浜中ってスコットランド味あるのか!とびつくり。

③どんころ野外学校・新野さんによるアクシデント発生時の対応についてお隣さんたちとワークショップ

‥ぼ、ボリューミー!!!

学生時代なら何てことない尺ですが、大人になってからはじっとしているというだけでめちゃくちゃしんどいのは何なんですかね。

会いたいけど会えずにいたガイド先輩や、いないはずのエリアのガイド先輩もいたりして、ラッキーな一日でした。

写真は、【二足歩行】のジンさん(弟子屈)とお馴染み【キビタキヒュッテ】のキタさん(岩見沢)。

2023年12月19日火曜日

シークレット歌劇團0931年末公演「太陽がめいっぱい」


 札幌にヤバい集団がいる。

彼らは年に一度、年の瀬に公演を行う中小貴族団体。今は週に一度ラジオ番組もある。故に彼らは貴族で、ファンは平民。

平民とはホームページから引用すると=「平素より我々団体が大変お世話になっている民」の意。

今年は写真のセンター「音羽」(おとは)サマがすべてをかっさらっていった。酒好きが高じて、増毛の国稀酒造とのコラボ米水も販売開始!

もったいぶり、客席を煽りながら特技を披露するまでの、タメの間合いも最高だった。

今年も泣き笑った!(感情忙しい)

道新ホールは来春閉館のため、今年がラスト。来年は旧劇団四季ホールとな!広いから気になる方がいましたら、一緒にいきましょう、後悔はさせません!

一生懸命頑張るって尊い。自分も平民業務、日々ガンバろうって毎年なります。


前半はオリジナル脚本での演劇。休憩を挟みレビュー&トークショー(べしゃりもすんごい安定感)の流れである。

座席は前にいくほどサービスしてもらえる仕組み。課金するほど愛してもらえる格差社会!

我々いろんな席に座ってきたけれど、近すぎると舞台全体が見えなくなり、写真撮影にも忙しいし貴族の皆さまは眩しすぎておそれ多く、スイーツちゃんともらえるか心臓飛び出そうだし、結局A席から、貴族サマ方に夢中の平民含めた全体を俯瞰するのが大好物なのだった。

毎回、地道に友人を平民化させているのだが、今年は古希平民が誕生。生きる楽しみが増えたとオリジナルダンスでノリノリ大ハッスル。

えがった!



2023年12月13日水曜日

大和田慧『甘い予感』Release Tour 2023 in 札幌JAMUSICA」

12月の恒例行事化しつつある慧ちゃんLIVE in札幌ジャムジカ
今年はほぼ夏道で、歌いだしたら降り始めた。
そういえば、去年はべちゃ雪で札幌市内を歩くのがめちゃくそ大変だったっけなあ。


大和田慧(vo,gt)】 宮川純(key) Special Guest 笠原瑠斗(vo)

今回は「甘い予感」EPと、「カヌーのうえでひとやすみ」、二つのCDリリース記念。ノンストップ(!)で歌いまくってくれました。

我らが支笏湖で生まれた楽曲、「カヌーのうえでひとやすみ」(NHKみんなのうた)も、ついに生で聴くことができました!緑がまばゆい夏の千歳川が目に浮かびます。冬もいいんですけど、やっぱりあのグリーンシーズンのキラキラ感は唯一無二ですね。


支笏湖では2011年~カヌーに生活を乗せてきましたが、
意図せずして、カヌーの歌が、テーマソングができてしまったわけで。そんな幸せなカヌーガイド、この世にいます?
世界一美しい湖で、これまた美しい声の持ち主に楽曲をつくってもらえるなんて。この喜びは筆舌に尽くし難すぎる。


「水の底にも花が咲くこと♪」‥歌詞にも登場しているバイカモ)

カヌーのない人生は自分には想像がつかないのですが、こうして札幌に生音を届けにきてもらえて、目の前で歌ってくれる様を見ていたら、嬉しいのは勿論だけど、改めてちゃんとカヌーと向き合っていきたい、いかねばなと褌を引き締めました。

作家・安達茉莉子さんとの共作「音の記憶」は楽曲紹介からしてグッときた。
「7、8年前にできた曲だけれど、今じゃない感じがして音源化をしてこなかった曲」。
「あのときできなかったけれど、できなかったから、今このタイミングで良かったんだって」
そんなことを全身から愛を放つ慧ちゃんがやさしく語るわけですよ。目からウロコというか。説法受けてる気持ちですよ。もうちょい哲学を感じたくなったら↓
(ポッドキャスト番組「もちよりラジオ」で堪能しましょう)

ついつい、僕なんざ。
昔の失敗やできなかったこと、迷惑をかけた人のことを思うと、ポジティブに捉えきれないところがどこかにどうしてもあったりします。
事実を受け入れがたく「今ならちゃんと解決できるのに」と悔しさや未熟な当時の自分に「なんでやねん?」と無意味な質問をぶつけたくもなる節がありまして。
しかし、やりたくて失敗するわけでは決してなくて、悪気はないんすよね。当時の最善はそれしかなかった。
手法に難があったりはしたけど、気持ち的にはとにかくいつだって本気で、一生懸命だったんすよね。

それも含めてぜんぶ、それで良かったんだって思えたら、過去の自身もまわりも救われるよなって思えたといいますか。
EPタイトルにもなっている「甘い予感」も「もういいんじゃない?」「いまこの瞬間を恐れず思いっきり味わえばいい!」「過去も未来も変えて行ける 味わい尽くせ この瞬間を」と言ってくれてまして、今次第で人間って過去も未来も書き換えられるんすよね本当は。

捉え方次第なので、愛のある方へ、心の喜ぶ方を向いたほうが健やかです。まわりにも。それがすなわち地球にも良いわけで。

LIVEの話じゃなくなってきましたが、、

生ピアノって本当に良いです。Jun Key!!
昔は心細かったLIVE会場も、慧ちゃんが定期的に札幌に通ってくれるおかげで顔なじみが増えました。
あの人はいるかな?あの人はどうだろうね?そんなことを思いながら会場で、同士に挨拶できるのも嬉しかったりします。
会場でも支笏湖でも、お気軽にお声がけくださいまし~。
 

ここだけの話、夏休み前が実は最強の美しさです。


2023年12月9日土曜日

キビタキヒュッテの週末スタッフお手製の‥


 時系列がおかしいけど。

岩見沢(豪雪地帯)のお友だちのお店へ顔を出した日。

うまくいかなかった焼き菓子をリベイクしたとのトラッフル等々、味見という名の舌鼓!

‥うっま~。

旦那さんの料理にも通ずる味わいがある気がしましたとさ。

キビタキヒュッテのお二方、スペシャルありがとう!


2023年12月6日水曜日

必ず、鹿

文章ではなく単語として「必ず」「ドア」とつなげることで、強いメッセージ性を込める、的な。

ドア 開ける 必ず 鹿 入る。
あなた 閉める 私たち 安心。

久々 営業 イロイロオコル イロイロオモウ ダヨネ。

2023年12月4日月曜日

ソースの国


うどんはすっきり。ソースはこってり。

どちらかだけだと飽きてまう。何事もバランスやな。

水曜日から久々オープン予定のマフィン屋也。

2023年12月2日土曜日

よく歩く

北海道は遊びやすいし居心地が良いので道内引きこもりになりがちである。

しかし、たまに外に出て刺激を注入するのも大事。

当たり前が当たり前じゃないから。

僕は東京者だが、北海道が基準になっている。すると、かつて見慣れていたはずの風景がめちゃくちゃに新しくてたまらなく面白い。



2023年11月27日月曜日

11/26(日)『エブリ冬じたく』出店終了


 出店仲間がエブリ内「おいで屋」(自然食品、野菜等販売)さんで入手した白菜の重厚感。


雪道デビュー戦にはなかなか厳しい悪路の中、(緊張感)
各地から足をお運びいただきまして、ありがとうございまっす!!

ペンネンノルデ、雑貨もちょいとお持ちしました。


途中、某団体の平民仲間様より年末の公演フライヤーの差し入れもいただきました。
やほーーい!ありがとございます。


漢方茶は、「Smile」さん。サロンも開催中。


器の「陶陶斉」さん。リンク先は「スロウ」です。2号炊きの「ごはん土鍋」、見たかった。


江別といえば小麦ということで小麦キャンドルも販売していた【Baby's-breath candle】さん。
藍のキャンドルも素敵でした。


江別のパン屋さん:【フラム】さん
合間にクロワッサンやらごちそうさまです!


合間には、江別出身絵描きのTaisuke Amaike(エブリリニューアル記念Tシャツデザイナー)×小池隼太郎LIVE。

石狩から【アトリエ翠】さん (買い物して満足して写真を取りそこねてしまいました、、

皆様あちこちでご一緒している顔見知りさんたち揃いだったようで、終始和やかな雰囲気でありました。

江別に来るときはあの人に会えるかなあ?と顔の浮かぶお客様も少しずつ増えてきて嬉しい限りでございます。

2023年11月24日金曜日

道東の夕日のポテンシャル


釧路は夕陽が有名だ。「世界三大夕陽」だそうな。バリ島(インドネシア)、マニラ(フィリピン)、釧路(ジャパン)。って並びがなんかすごくないか。

写真は釧路ではないが、道東、某海岸である。晩秋の夕陽はすさまじかった。西高東低ってほんとなのね、ってくらいこの時期の東の晴れっぷりは気分が良い。
支笏湖ではこんな空、もうしばらく見られない。
十勝では「十勝晴れ」と名付けられているけれど、道東ではあえて名付ける必要すらないのだ。何故なら、いつも晴れているから!そう、道東は言葉ではなく、背中で語る男前な風土なのだ。

夕陽は、熱いけどたおやかでしっとりしている。とにかく優しい。見守っていられるちょうどよい光量なのだ。

夏は霧がかることが多い。気温が下がると空気が澄むわけで、秋口がベストであるそうな。

支笏湖の夕陽は山から上がり山へ沈む。それもまた良いのだが、
途中入場だし途中退場だからあまり、日の出日の入りをピンポイントで慈しむ、拝むことはない。


↑11月の支笏湖の夕陽。
といっても美しいし、ちゃっかり眺めてるのだけどね。あの山の先の夕陽を見たいわけですよ。
人間の欲望ってのは、、

海から生まれて海へ落ちる夕陽は、思えばずいぶん久しぶりに見た気がした。
北海道に来るまで僕にとっては水遊びといえば海の思い出が多いが、来道後はカヌーに出会ったことにより淡水がメインフィールドとなった。

朝も夕も、結構真剣に太陽が生まれ沈む様を見守った。
太陽信仰したくもなる。

毎朝、毎夕、シネマティックだ。


2023年11月23日木曜日

月1真駒内あしたやさん納品


先月は銀杏並木の紅葉がきれいだったなあ。雪虫凄かった。

一月毎の季節感を確かめながら、あんれ?今日も雪虫すご。謎にあたたかいから湧いたのか。

どこに隠れていたのだろう。


2023年11月20日月曜日

2023晩秋 道東の余韻

世界の果てへいってきた。

知床、斜里に通う写真家・石川直樹氏曰く、

「そこは終点でもあり、入り口。果てでもあるけどそこからつながる世界。
=トップエンド/Top End
(=年一回2月に斜里町ゆめホールでの展示タイトル)」

トップエンド。なんていい言葉だろう。
登別でその言葉を握りしめながら、ぼくは道東へ向かった。
たった500キロで、北極圏への入り口にたどり着くわけだ。



朝の偵察にて。タンチョウとエゾシカと私‥

こちらではあまり活躍しないリップの必要性が増す。
LOPPIS仲間:「ソーリー工房」(下川町)さんありがとう。(お一方は実はめっっっちゃ釣り吉)

2023年11月18日土曜日

カヌーのうえでひとやすみ by大和田慧



撮影全面協力:支笏湖

撮影能力も編集能力もない人間としては神のなせる業。

直射日光もものともせず目の前で朗らかに歌い上げる大和田慧さんの神々しさが昨日のことのようにありありと思い出されます。

‥こ、これがプロフェッショナルの仕事。‥カッコ良ええええええ。

いつも本当にありがとう!!

2023年11月17日金曜日

トンネルを抜けると‥


そこは雪国であった。

いきなり峠道の雪道初めはおっかなどきどきであった。

2023年11月16日木曜日

Top end おわりのはじまり

変わるけど、変わらない場所、

変わり行く自分と変わらない自分。


原点回帰的な物語。



いないけど、あのとき導いてくれた面々とも漕ぐ。


距離も時間も超えるtop end。


これほどやさしくたおやかな光があったこと、知らなかった。


ひとりでは辿り着けない場所だらけ。

今にも過去にも、感謝。


2023年11月8日水曜日

身ざっぱり

日曜日の営業を終えてから秋‥晩秋休み中のマフィン屋。
事務作業、帰省、仕入れ、片付け、メニュー開発、フィールドワーク、イベント準備、、あーだこーだ、、


息抜きも、カヌー。

ながーい紅葉がほぼほぼ終わりました。↑冬が楽しいキムモラップ山。

この時期になると、某生き物さがしをする慣わし。
いつも同じことをする。繰り返す。馴染んでいく。受け入れてもらっていく。

季節の進みと体内時計、二つの針がピタリと重なり合う音に耳をすます。
水の合う土地と、どれだけ結び合っていけるだろう。

カヌーの先輩・美深のりょーくん的に表現するなら「水の厚み」がぐいっと増してきております。




2023年11月7日火曜日

「スロウ日和」に登場!

北海道といえば、クナウマガジンのスロウ。

道民の心を鷲掴みしているすんごい雑誌なんですけど、今まで私も知らなかったのですがWeb版もあったそうで。

そちらに雑誌記事の一部掲載いただきました。Web版は全国どなたでもご覧いただけますので、お時間ありましたらチラ見してみてください。

スロウ日和




2023年11月6日月曜日

カヌーのうえでひとやすみCD到着&販売中


 歌い手も降り立った桟橋にて。sunsetでCD見えないやん。

いろんな出会いがこうしてひとつの形になっており、自分にはない才覚、音楽方面のCDができるなんて、感無量にも程があります。控えめにいって、最高す。

歌う人、書く人、マフィン焼く人、みんなそれぞれ、出会い、腹を決め好きなことを続けてきたからこうなってるんだよなあ、と傍観者としては何度でも思うわけです。

やめようとしたり苦しい時期も三者三様あったのも結構近くで見てきたし、でも、それぞれが、もちよりラジオ的に言うなら、バッターボックスに立ち、バットを振り続けてきた集大成だよなーと思ったら、思いや時間、関係性が尊すぎてCDがなおさら輝いて見えます。‥逆光だども。

身内誉めてどうすんだよって思いますけど、客観的に考えてもこんな素敵な物語、現実でそうそう出会えない筋書きですから。

ぼくが映画監督なら三者三様まるで重ならない都会や湖畔で悪戦苦闘する主人公たちの日常を淡々とクローズアップからの、点と点が重なり線になりゆく流れを作品にするね。

シネマティックサウンドは勿論大和田慧。


カヌーしかなかったぼくの人生も、文化度高すぎな彼女たちに出会い、自分にとってのカヌーとはなんなのか等、この数年で少しは深められてきた気がします。誰と乗るか、めちゃくちゃ大事。カヌーナビゲーションです。

十年前のカヌーでは醸しようのなかった世界、といいますか。勿論、難しいこといわずに楽しめば良いんすけどね。楽しかったらその先がまた見えて、禅問答のように、その繰り返しでぐるぐるどんどん濃く、深まっていく。


CDの話です。

デジタルで何でも物理的にはなくとも聴き放題な時代ですが、私はやっぱり変わらずCDが好きです。

アプリとかスマホとか便利さの恩恵にも勿論預かってますけど、何事も、なるだけなら、丁寧に。

時代遅れなんでしょうか、聴き放題とか逆に薄まってしまうんすよね。どうでもよくなってしまう。

消費や浪費せずに、聴きたい。

大事にされたいし、したいしぃ?(ギャル風味)

欲しい方や欲しそうな方にはすっと懐からチラつかせますのでよろしくです。やべっと思ったそこのあなた、落ち着いて、1800円ご用意を。


2023年11月4日土曜日

落ち葉は積み重なれど、行楽日和


madeインアメリカぽさ全開の【ロッジ】のスキレットは、シンプルな料理ほどおいしくする。蓋も大事だからご購入の際は併せてね。

肉なしジャーマンポテト~ローズマリーに見せかけてディル添え。

おおが◯さんのいもは、アホみたいにとろける。外は形状記憶するけど、中はほどける。

三度の飯よりイモが好きなのは、アンデスの記憶でしょうか。どうでしょう。

紅葉のピークを過ぎ、雪虫のピークも過ぎ去った気がする今日この頃、店からの展望はよくなりすぎておまけに今時期真正面あたりに日が沈むので眩しさも全開!

前開二段オチで、グッドバイ。



2023年11月3日金曜日

雪虫大量発生と晩秋へ

晩秋モード全開の支笏湖から、真っ盛りの神宮。


北海道神宮を歩いていたら、カルルス温泉のロッピス出店時にお会いした方と、まさかの再会。お声がけありがとうございます。

私の顔は特徴的だから覚えやすいんだと、毎度店主より自説を唱えられるが、私としては懐疑的だ。ソースか醤油か言われたら、うす塩顔である。顔の濃度(?)とインパクトは別の話なのだろうか。わからない。きっと、濃淡どうのではなく、オーラ等でもなく、年中へらへらしているからにちがいない。

神宮といえば、‥エゾリス。

神宮といえば、‥六花亭の判官さま。

食べたかったがこのご時世に太っ腹なレシートキャンペーン効果か?混んでいたので(並ぶのは嫌)レシートを握りしめながら今回は涙を飲んだ。

道中ずっと、雪虫と戯れながら歩いた。通行人の皆様、ほろったり、振り回したり、気にしすぎたり、無頓着だったり、それぞれの対峙法。

雪虫の存在をない設定にしたら、今日は世にも珍妙な世界だよなあとほくそ笑みつつ、私のデコでも雪虫がどんど御臨終していく。死因はデコ死。申し訳ない。お疲れ様です。

目が大きいと雪虫も続々と目に飛び込んでくるらしく、ぱっちりお目目もメリットだけではないようで考えものです。こちらでは目っ死の量産。お疲れさまです。

雪虫防御ゴーグルが売り出されるよりは早く、雪虫も落ち着くんでしょうね。希望的観測。


2023年10月30日月曜日

おひねり制をフリーペーパー化


 私のライフワークである手書きの新聞は一応おひねり制である。

今号からフリーとする。

よって、まちゅ★ぴちゅ→まちゅぴちゅとする。

大和田慧ちゃんの「カヌーのうえでひとやすみ」に勝手に寄せている。

いつもA3で書くがA5にしたから呪文ぽさも半減。

引き算を覚える年ごろです。

気になる方はご一報!


2023年10月25日水曜日

秋の盛りだくさん千歳川ダウンリバー

支笏湖を愛してやまない常連さんを初めての千歳川へご案内。


紅葉を愛でていると、水の中からシロザケがジャンプ。

シマエナガ、ヤマセミ、カワセミ、アオサギ等、スター選手も揃い踏み。


ホッチャレも多く、場所によっては特有の生臭さも有ったり、
産卵行動をしていると思われるシーンも遠目に遭遇し(ぼくは初めて見ました)、生命の循環について思いましたとさ。

いやあ、それにしたってどの季節も最高なホームリバー千歳川なのでした。

ご予約はこちら

2023年10月23日月曜日

もちよりリスナー②紅葉カヌー

巷で話題沸騰中の大和田慧&安達茉莉子のポッドキャスト番組、「もちよりラジオ」のリスナーさんが紅葉の支笏湖にやってきた!!


(ドングリの木が黄色くなりました。夏とはまるで別の場所)

一冊の本から大切な友人たちを通じてカヌーにつながってくれるなんて、嬉しい物語。感謝感謝。

彼らは暮らす場所について思案を重ねているとのことで、あれこれ語らっていたら、あわや漕ぐことを忘れかけました。

ぼくが北海道に惹かれたのは「生きている実感」をありありと感じられるからだったのだよなあ、そういえば。なんてことも久しぶりに思い出しました。

とっっってもしっかりしており、愛嬌ある若人たちは、どこに暮らしてもうまくいくだろうと思います。水の合う場所が見つかりますように。

2023年10月20日金曜日

秋はコーヒーがいちばんおいしい


山の上で飲むにも、カヌーで飲むにも、コーヒーはドリップバッグがやっぱりとても便利。
水筒にコーヒーをいれていってもいいのだけど、その場で淹れたほうがやっぱりおいしい。

紅葉共々、五臓六腑に染み渡ります。

いい感じに紅葉が続いています。
千歳から支笏湖へ向かう道道16号も紅葉トンネルが美しいので、まだ紅葉を味わえていない方は善は急げでマフィン屋を目指しましょう。
休みだったらすいません。お散歩しましょうそうしましょう。

峠を行く方は冬タイヤにしないとですね。あしたやさんに行く道がなかなかの山なので我々も交換せねば、です。

2023年10月18日水曜日

支笏紅葉


 ピークがいつなのか、緑のままのものと、枯れてゆくものと、輝くものと。

みんながそれぞれのペースで好きにやるからピークという概念は捨て去り、長く紅葉を愛でたら良いのだろう。

風の強い日が続く。

2023年10月11日水曜日

紅葉を迎えに高度を上げる


例年よりスロウな紅葉。
高度を上げるといい感じのがちらほらと。

青い空はより青く。

2023年10月8日日曜日

2023秋LOPPIS登別カルルス温泉を終えて


初開催の地登別カルルス温泉。寒い‥温泉日和!
三連休なので我々は土曜日のみ出店ノルデ。

前回お隣だった七宝焼の【MEDO】さん等「お久しぶりです!」とやりとりを交わせる方が少しずつ増えていくのも頼もし嬉しい。もちろん新たな出会いのほうが多いわけで。


実行委員の皆様が朝六時から設営してくれたありがたいタープたち。色が揃うと統一感ありますよね。

今回は受付すぐポジション。
ぬかるみ注意で出店者は長靴率高め。こんなときに良い長靴あればなあと思いながら庶民の味方ぷろので勝負です。店主はエーグルです。

お隣さんは札幌の「BAKE SHOP amaoto」さん。
話してみるとデザイン畑からのお菓子屋さん(!!僕らにないスキルなので羨ましいい)でして、優しくおしゃべり相手してもらいました。あざます!



寒い中、動かぬ指で演奏してくれた演奏者さんたち、めっちゃありがとう!!


入ってみたかったニセコの【Pyram Organic &Plants】のオーガニックバス!移動販売車とは思えぬ充実の陳列に感動。ここのピーナッツバターの粘度ちょうど良すぎて激ウマです。


寒さも何のその、さすがにLOPPIS、スロウスタートでしたが、じわじわと盛り上がっていきました。皆様、寒さに負けずに遊びに来てくれてありがとうございます!!


いつものダイナマイトあさのさん。厚着です。寒い中こちらでもありがとうでっす!!


ぼくらのブースと離れていてしばらく気づけなかった、LIVEペイント中のアーティストさんもいらっしゃいました。【モントヘペリ】さん。
この場の雰囲気も汲み取りながら筆を進めているそうで、いつもの四倍の大きさに挑戦しているとのことでした。


秋は砂川の【ほんだのアップルパイ】を食べないと始まらないのですが、無事始められました。ラッキー。移動販売車はできたて四ヶ月だそうな。


そしてやっぱり、LOPPISは【チムチム】さんでしょう。毎回うっまーい!


帰りの支笏湖までの山道が絶景で最強でした。洞爺湖サンセットー!!(私の北海道&カナディアンカヌーライフ始まりの地)
食べてばっかでしたが、一応働きましたからね。
 
ガイド仲間の倶多楽湖【パドルストリート】の成田さんにも会えたり、
開催地でお客さんの雰囲気も異なり面白かったです。

お会いした皆様、お世話になりました!!