2021年4月29日木曜日
Goood morning canoeing
2021年4月17日土曜日
春カヌーのすゝめ
そんなわけで、2021年も引き続き、【ベンベコーヒー】プレゼンツ・暮らしの中のカヌーをお届けできる運びとなりました。
「初めまして」も勿論楽しいのだけれど、顔の見えるアナタにこそカヌーに乗って欲しかったのだ、と10年目のガイドは思い至りました。いや、思い出したというのかもしれません。
【形態】
・基本プライベート
・料金の目安 湖1.5時間程度:6,500円 湖半日8,500円 千歳川半日10,000円
※友人、リピーター割有!(ココ大事)
・フィールド(支笏湖温泉街、支笏湖ワイルドウエストサイド、千歳川、美々川、鵡川などなど)
・あれこれご要望ありましたらお気軽にお声がけください。
万事が覚えの悪い不器用な私は2008年ガイド一年生当時カヌーを操るどころか担ぐこともできずにいた。
なおき先輩(現支笏ガイドハウスかのあ代表)に「どうしたらうまくなりますか?」と聞いた。
『漕ぎ続ければ誰でも漕げるようになるよ。漕ぐ環境に身を置き続けられるかどうか、じゃないか』というようなことを言われ、ぺーぺーは心のメモ帳に書き残した。
‥昔話ぶっこむのは年食った証拠ですな。わはは。
2021年4月16日金曜日
クルマいじり記①床板
さて、先代の軽ワンボックスは超器用な「頑固爺さん」が完璧に仕立ててくれたのだが。今回は、少し大きくなったバンは甘えずに自力で整える所存。
まずはネットでひたすら先達の工夫をリサーチ。自分のやりたい路線に近いモデルを探す。
今後の展開を考えたら床板があった方が固定したりしやすいかな、ということでまずは床板制作。
素人の味方、
①段ボールで型紙制作
メジャーも定規も使いません。曲線がわや。こんなに雑で‥ええんか?
【使用道具】
・カッター、ハサミ、ガムテープ
フリーハンド制作。完璧主義者ならこんな戦法はとらないだろう。
②材の購入
ラフな段ボール型紙を手にホームセンターへ。
・1.2mm厚のコンパネを二枚買う。
③カット
・型紙ダンボールと合わせて切るべきところに印をつける。
・細かいところは自宅で切る
ジグソー使えば曲線も描けるのだが、所有していないので直線のみで。
後部座席は使うこともあるので活かす所存。
後部座席を折り畳んだ高さに合わせて板を張るための足枠制作に入る。
2021年4月15日木曜日
活字の海編 『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』河野啓 集英社
『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』河野啓 集英社
プラスインタビュー 「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか 『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】
比較的栗城好きだった母が、「なんだか思ってたのと違ったのかもしれないみたいね」と複雑な心境とともに貸してくれた本。一気に読み終えた。
本当のところは本人に聞くこともかなわないのでわからないが、なんともいえない、とても考えされるスッキリ爽快とは全く異なる、もややや~んとした読了感であった。
ぼくの生前のイメージとしては、派手な人、目立つ人。
著作も二冊読んだことはあるが、あまり文章に感じるところはなかった。
登山ガイドの方々からすると「あれは登山家ではない」というようなお話をちらりと聞いたことがあるが、どのあたりが登山家でないのか、その時はよく分からなかった。
ミイラ取りがミイラになるではないけれど、
メディアやSNS、スポンサーや人脈を思い通りに使いこなしていたはずが、気付けば使われていったのかな、と。
それは有名無名問わず、今の時代誰もが陥るリスクを孕んでいる訳で。
「承認欲求」というのはまっこと恐ろしい。
人様の評価、雑音を気にするより、自分がどうしたいか、ありたいかを大事にしていこうと常日頃思うことを改めて強く感じた。
人との向き合い方についても誠実であらねば、と。
ご冥福をお祈りいたします。
2021年4月13日火曜日
春の恵み
2021年4月6日火曜日
春の畑~ほうれん草収穫
マフィン屋にて取り扱いをしている手織り作家「snow drop」さんのお友達の農家さんのところへ。
動物天国は賑やかで楽しい。
野菜は小さい方がうまい!気がしているが、
ここの場合、窒素だなんだの関係もあるとのことで(すべてがうろ覚え‥)、大きいほうれん草の方がおいしい。生で茎を食べると確かに、とにかく甘い。エグみがない。根っこにも味がある。
雑草の生えるタイミングも考えているとのこと。農薬を使わなくなって6年。
使わないほうが具合が良いと。
あれこれ話をしながら茎を折らないように優しくほうれん草を刈り取っていく。
その後は150グラムずつ個装、ダンボールに25袋ずつイン。
数え間違えないように、内心必死であった。
平和な時間、素敵な人たちとの一日に感謝。ありがとーう。