2013年7月6日土曜日

小さな少年の、大きな心


今日は元気な小学生たちが遊びに来てくれました。


ずっと冴えなかった天気。ようやく太陽の登場。
しっかし、今度は暑い。蒸し蒸しやん。

といっても、ヘルプで来てくれていたフォレストレックの矢吹氏によると、ここ数日もニセコ、千歳、恵庭等は晴れていたらしい。
支笏、恐るべし。


去年もいた顔がちらほらと。


上陸時は、一人ずつカヌーから下りていくのですが‥
先に上がったひとりの少年は、相棒のために僕と一緒にすっとカヌーを押さえてくれました。

たった1アクション。

少年の、さりげなすぎる自然体の優しさに、おじさ‥おにーさんはジンとしたとです。


優しさは着飾るためでも主張するでもなく、馴染んで初めて優しさ、だ。

「未来」は明るいじゃあないか。


大事なときというものは、いつでも考える隙も与えず、突然やって来る。
理屈より先に身体がすっと動くように、日々の思考を身体に繰り返し繰り返し馴染ませていくのだ。
誰でもない誰かのために、誰よりも動ける人でありたい。
「思考の体現」=「言葉と行動」。「行動の履歴」=「言葉」。言葉のチカラを信じていたい僕は言葉と行動を「=」で結ぶ。

「言葉=行動」

「思考=言葉=行動=僕。」

日々の暮らしがすべてにつながっていくから、なるだけ丁寧に愛していきたいものだ。

『言葉のチカラを信じる』ということはつまり‥、
「思考=言葉=行動=僕」なわけだから、「自分を信じる」ということでもあり、それはつまり、『自分を愛する』ということでもある。それはつまり、
‥長くなるから一気に飛んでしまうけれど、
『地球を、すべてを愛する』ということで、自分を愛せない人は誰をも愛せないし、自分を赦せない人に誰かを赦すことなど、受け入れることなど不可能なのである。

僕の中の哲学者ぶりっ子がこれ以上読者様をおいていかないように、このへんで切り上げますか。


午後は、Sotocafe男祭りでした~。

naokiさんは洞爺nightやで~。

0 件のコメント:

コメントを投稿