2013年8月24日土曜日

再会はカヌー塾で&ホワイトカーペットの余韻が訪レター

今日のファミリーカヌー隊長はPちゃん。僕は「カヌー塾」に参戦。



naokiさんがカヌー塾の日は、僕は別ツアーで動くのが常なので、ちゃんとカヌー塾に最初から最後までついたのはいつ振りだろうか。



お客さまとご挨拶。
初めまして~。‥ん?
‥‥え?Sotocafe?僕だった?そう言われると確かに見覚えがある。‥あ、ツアーはモラップキャンプ場からでしたよ、ね。おいしいグルメ情報話をしましたよね。そうだそうだ、間違いない。「初めまして」ではなく、「お久しぶり」でしたね。お元気でしたか?

ファンレターに心洗われたー。】(2011.8.4てやんday)

2012年はファミリーカヌー。2013年はカヌー塾ということで。



先日、Sotocafe中に通り過ぎがてら「かのあさんですよね~」なんて、声を掛けてくれた爽やかカヌー乗りさんとも再会。
‥あ、あのときの~!!(君が大きくなるその日まで】2013.8.4てやんday

‥え?「かのあブログ」のみならず、雑食性夢見がち甘ったれ面倒臭ブログ「てやんday」もチェックしてるって?‥僕が言うのも難だけれど、‥相当の物好きですね~。


千歳川で、釧路川話。




ツアーに追われて、カヌーのことをゆっくりと考える余裕がなかったことに気が付いた。

改めて思ったことは単純明快な一貫したメッセージ。カナディアンカヌーは、面白い。

カヌーガイドになろうと思うより先に、僕は川を自在に流るるカヌー乗りに憧れていたのだ。
心の軸足を見誤ってはいけない。

カヌー塾は、カヌー乗りにとって一番大事なことを思い出させてくれる貴重な空間。
スランプやマンネリに陥ったら、陥る前に活用するべきだと、一カヌー乗りとして感じました。

どうせ生かされているならば、よりよく生きたい、よりよく漕ぎたいではありませんか。

シングルパドルは難しい。難しいから奥深い。
とことんまで思考、探求する、creativeな乗物を一緒に漕げば、すぐ分かる。
どう漕ぎたいか。即ちどう生きたいか。

上手いか下手か。それもあるけれど、本当に好きかどうか。似合っているかどうか。馴染んでいるか。



放課後カヌーを終え、事務所に戻ると‥
カヌーガイド的私小説「CXLとホワイトカーペット」(2013.8.12 Sotocafe)のお客さまから素敵な写真と手紙が届いた。


忘れられない三時間を一緒に過ごした。
雨にも雷にもメゲズ、一緒に笑いながら漕いでくれてありがとう。
それだけでも嬉しかったのに、手間ひまをかけて伝えてくれてありがとう。写真、部屋に飾ります。

悶えれば悶えるほど、喜びが深まる。だから僕はいつまでも悶えるのだろう。
生きてて良かったと思える今日は、たまたま偶然はたまた必然、高尾山に一緒に行ったきんちゃんの誕生日なのでありました。



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