2013年9月10日火曜日

西と東と支笏湖祭り

どどん!
アンコールの嵐!!naokiさんを探せ!



中耳炎耳のその後。昨日より今日。今日より明日。ということで、だいぶ世界が近づいてきました。

湖のご機嫌を伺う朝は、相変わらずそわそわとして落ち着かない。今日はどうかな?目を細くして湖を見る。

やった!‥嬉しくなってしまうほどのベストコンディションではありませんか。
その後も一日中、安定して日が出てくれました。

夏の終わりからひそかに思っているのですが、今年の紅葉はとても美しくなる気がします。


午前は、揃いも揃って気さくな関西組が集いました。
Soto Cafe中なんかは地元話でガイドも置き去りにしながらどんどん盛り上がっていく。
寂しかったって?いやいや、逆です。お客さま同士でやりとりが弾むと、僕は嬉しいのです。

あとーんす!

ほんの一瞬と言ってしまえばそれまでですが、思い出して笑顔になれる、やさしい時間を一緒につくる「仲間」ですからね。

僕の東京弁は江戸っ子らしくてきれいだとか、笑顔に癒されたとか、皆さま調子に乗せるのがまっことうまい。
別れ際には握手。お気に召さなければ握手を求めてはくれないはずなので、これもまた嬉しい。
調子に乗って、ハマダ編集長の『BABY&PEACE』創刊号を渡してみたりして。



ツアー終了後、温泉街へ小走り。ナイスタイミングで「支笏湖祭り」の見せ場の濡れ場を見ることができた。
さ、naokiさんはどーこだ。
去年は雨で寒々しかったことを思うと、今年はいい日和ですな。

午後は東のお客さまが揃いました。
釧路、美々川、尻別川‥さまざまなカヌーツアーに参加して目の肥えているお客さまも今日の秋晴れ微風(帰りは波立ち)に満足げ。ツアー後、ストレートにお褒めの言葉を頂き、なんだか今日は乗せられっぱなしの、久々一日ひとりSoto Cafe店長日和なのでした。

県民ショーではありませんが、一概に「○○の人は~だ」とかとも言えないのですが、それでもやはり、土地と人とは互いに影響し合うものであることを改めて感じました。



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