2012年10月2日火曜日

長靴を履いたガイド&Canoe is‥

とりあえず、まずは、日々の報告。

バリッと!
秋の訪れを告げる相棒のお出ましだぜ。


こちらは、「日本野鳥の会」長靴。
僕編集の“快適洒落オツ長靴ランキング”、現在堂々の1位。
フィット感半端ないです。薄い割に丈夫!コンパクトに収納可。
今年の春から使用していますが、1シーズンは問題なくこなせそうです。



二番手は「プロノ」(北海道限定洒落オツ作業着屋さん)。
こちらもソフトでオススメですが、1シーズンは持ちませんでした。
去年は毎日通勤時に長靴を使用していたのもある。

カヌー乗りの長靴選びのポイントは、ニーポジション(膝をつく座り方。オラオラ攻める時用)がとれるか、とれないか。
柔らかさと逞しさとの間で揺れるわけです。

秋晴れ、風も穏やかSoto Cafe。


10月も、水遊びができるなんて。午前は、行ったことのない国のお話を聞きながら。


午後は雲が厚くなりました。


 漕ぎ出して3秒後には、カヌー購入を検討しだしたお客様。


「今だ!」とばかりに、マシンガンセールストーク。

「一度買えば、リフト代とかもかからないですからね。ガソリン代くらいなもので。(こだわりだすと終わりのない道具との闘いが始まるけれど)そう考えたら高い買い物ではないですよね~。」

「今日はコンディションも良いのでのんびり漕いでいますが、このカヌー、川も行けちゃうんですよ。アドレナリン系のラフトが行くようなところでも遊べちゃうんですよ~。」


「この反り上がりが、いいですよね~。」

‥そんなことをやっていたら、何となく、湖畔沿いの木々たちが緑一色ではなくなってきたような。



★Canoe is‥★

言霊にそそのかされ、混乱した僕は二日、とにかく悶えた。


今の僕の生活から、カヌーがなくなったら‥




大好きな支笏湖で、毎日、いろんな人とカヌーを漕ぐ。
いろんな話を聞いて、僕も話をして、お互いに持っているものを分け合う。
ちょっとだけ他の世界を垣間見る。

家に帰ると、ニタニタしながら、その日にしか書けない「てやんday」を書く。



それだけで幸せ。



今の僕の生活から、もしも、カヌーがなくなったら‥


僕には、何が残る?





僕には、‥何も残らない。


Canoe is life. 

Life is write. write is correct.

Canoe is correct write lakeside life.


たまたま、多摩川から始まったカヌー物語。



終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように~♪


ブルーハーツ「終わらない歌」








 

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