2012年9月12日水曜日

霧島と軽い男(3)

ツアー準備。雨上がり、ほぼ凪。よっし!


ニューカメラの手応えやいかに。


た、楽しい。


千歳在住SUP乗り発見。支笏で上半身裸男を見るのは、珍しい。絵になるなあ。

‥ハワイか。

行ったことないけれど。

雨が続く北海道。久々の太陽に、にんまりほがらカッポー。


道中気をつけて、楽しんでください。


午後は、軽い男がヒッチハイクで支笏に来たので、職場をご案内。



少々温泉街方面は濁っていたが湖南側ほどではない。ここはとても濁りやすいようだ。
でも、支笏は乱れてもきれい。透明度は落ちるけれど。バスクリン増量中。



何事も、よく見えないくらいが、丁度良いのかもしれない。



はい、360度ぐるっと撮影会開始。





「俺の北海道は明日で終わってしまう。行っていいか?行かせてくれ。」



余所者は貪欲だ。
春から秋の支笏を知る僕は「今日は泳がなくてもいいかな」となる。

余所者と道産子の中間にいる自分に気づかされる。
ホームとアウェイの間のコトバってあるのかなあ。


知っていく強さと、無知なる強さ。強さは弱さ。逆もまた然り。

強みを伸ばすことは、弱みを強調することでもある。
だから、というわけでもないが、僕は短所を直す気はない。そこが伸ばすべきところだから。



何かをするということは、何かを手放すということで。

冬のことをあれこれ考えるうちは華。可能性は無限大。
が、実際に冬が来たら、身体は一つ、できることは限られている。
時間は殊の外少ないし、身体のダメージも消えはしない。

エネルギー量だって有限だと僕は思っている。一ミリだって、無駄にしたくない。

一長一短、表裏一体、紙一重。


女の子のケツを追いかけ回してばかりの軽い男、曰く、

「花開かば蝶自ずから来たり」


理想と現実の間で揺れる、軽い男心。


さ、次はどこで会おうか。

2 件のコメント:

  1. 手ぬぐい王子さん

    お疲れ様です

    北海道もまだまだ夏みたいですね。
    9月の支笏湖で水に入れるなんて、信じられないです。

    昨日の支笏湖の様子を見たら、来週月曜日からの北海道旅行の持ち物に悩んでしまいます。
    朝晩は冷えるから、例年だとフリースとか必要とか書いてありますが、カーデガン程度で良さそうですね。

    新しいカメラの画質は違いますね。

    永松

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  2. >永松さん
    お疲れ様です!コメントありがとうございます。

    普通の方は泳がない季節なので、ガイドブック通り、フリースは持っていったほうがいいと思います。朝夕は結構涼しくなっています!

    撮っていて楽しいのが一番大事、ですね★

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