2019年2月15日金曜日

改・氷濤マンの花道


泣きながら書いた傑作のつもりの記事なので本題はそのまま残しますが、
どうやらすんげー大事なところに修正が必要っぽいので改。

夏は農業。

冬は氷濤。

長らく続けたその暮らしも今年で終わりだそうです。


>訂正箇所、ココ!まだ不透明っぽいじゃないすかッ!!!
すんごい大事なとこ、テスト出るならココ!ってとこで誤報。すませーん!!

どうやら氷濤マンたちの「辞めないで」の熱量次第っぽいです。(ボソリ)
ぼくは千歳駅の街頭で声張り上げて署名集めするかな。

―――――本題―――――

この人、真面目な顔してとんでもない嘘をつく。
純粋なぼく(爆笑)はその都度騙され、それでも人を信じて泣く方を選んでいました。

当時、異国の風をまとっていた氷濤マンはエトさんとおーがみさんの二人でした。

夜勤が一緒だったこともあり(何冬も越しているおーがみさんは覚えていないと思われますが。ぼくはかちさん、おーがみさん、にーちゃんと一緒でした)、毎回楽しい夜を過ごしました。
アンテナ感度の周波数が近いというとまた「何言ってんすか、勘弁してくださいよ」と言われるに決まっている。


人が嫌いだと言いながら、氷濤マンを早くに卒業して温泉街に向かったぼくのことも何ら変わらず気にかけ続けてくれ、顔を出してくれるおーがみさん。
説得力は行動に宿ります。
人が嫌いってどの口が言ってんだろ。一番の嘘じゃないかと。

そんなおーがみさんからもらったキャベツを勝手にランチの副菜にして、念願の食事の提供に取りかかった今冬。

事後報告をしたら「人の名前を使うな」と怒られましたが、それも嘘だと思い何ら変わらずメニューに名前出してます。
ちなみに、ランチの他の野菜もぼくらの大切な知り合い農家さんから購入してます。

氷濤マンのおーがみさんとぼくが出会わなければ。
さやこがかつての職場でともちゃんと出会わなければ。
震災後の厚真でぼくらが山崎さんと出会わなければ。

この3つの出会いと今しかないタイミングによって成立したランチは、味もそうだし素材もそうだし、色んな、見えない思いをこっそり載せて提供しています。

いつも感謝。
食べることには、
いただきますにもごちそうさまにも、ありがとうが欠かせません。

生きる上でも、ありがとうより大事な言葉はありません。


さて、今春こそは春の手伝いいきまっせ〜!

まだまつり終わってないし解体もあるけどフライング感謝でした。


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