2017年2月5日日曜日

隣人が増えた


寝ると朝が来るから、寝たくないけれど眠くなり朝が来る。
朝が来れば、朝御飯の支度をし仕事へ向かう。昼はつくりだめしたカレーを食べる。
去年ガッツポーズをしていた数字を何でもない風にこなす。
人はひとところにとどまってはいられない。
これは慣れではなく、成長。間違いなく、去年の自分越え。カフェとしてのシステムはほぼ、完成。これから、何をしていけるだろう。

いや、眠いは眠い。しかし、ひとりでないことはなんて気が楽だろう。こわいものなしだ。一緒に働くとその人の生き方が分かる。言葉なんかで説明せずとも。一切のゴマかしなく、誠実な人がぼくは好きだ。小手先の技術なんていらない。できるできないとか向き不向きとかでなく、やるかやらないか。やれるようになるのだという気概。どう取り組むか。同じ場所で同じ仕事でも、向き合い方、熱量は人それぞれ。仕事との向き合い方が合わない人とは本当の友だちにはなれない気がするようなしないような。本気でなかったら、何のために生きるのか。どうでもいい仕事をするためにぼくらは生まれる訳じゃない。時間は有限だ。
若い時分に出会ったぱくちゃんと久々の再会がてら共働、共働生活。彼はまっすぐ。自分をごまかさずにいて、だからまあずっとこうして縁があるのだろうなあ、と。途中、同じ子好きになりつつも。わはは!
ぼくの友だちはみんな本当に素晴らしい。
店、色んな人と働ける場の提供、夏も冬もありがとう!オレは店のおかげで楽しいよ。

去年、何にも分からないときに、飲食のちょい先輩ふっくんから吸収していたものがあった。いつも人に助けられる。

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