2015年11月29日日曜日

傑作は暮らしの中から


傑作はいつも、何でもない暮らしの中から生まれる。

本当の表現者は、TVの中にはいない。
それは、あなたであり、ぼくらひとりひとり。あなたは特別だし、ぼくも、みんな、とっておき。

年を重ねる度に、人の作品への興味がどんど、薄れていく。
誰でもない自分の暮らしが面白い。まわりには素敵な気ちがいだらけ。みんな、素晴らしい才能を持つ。しかし、それぞれにどこか足りない。だから、補い合う。

隣の芝生はたいして青くない。


いちばん青かったのは、足下でした。


夢中だったり必死だったり、好きになったり嫌になったり毒づいたり、忙しいけれど。
冷静になって振り返れば、今年は特にひどかった。  ご迷惑やら心配、叱咤、さまざまな声をいただきました。感謝。
今後は、さらに恥を書くべく、精進しますので引き続きよろしくお願いいたします。
いつか、あなたの分までさらけ出せますように。

隣の芝生はたいして青くない。
が、毎回楽しみにしているブログが珍しく、ひとつ、ある。

【ハッピーエンドを前提として】
というブログタイトルからして、既にたまらない。

「ハッピーエンドって分かっていればもっと色んなことを頑張れるのに。」

書き手は多分、
三十代、働く独身男。フィールド、都会。

是非、コチラを御一読↓
【仕事は楽しい、と言うのは間違っているんでしょうか】 

いや、本当、そう。全言葉、共感。

仕事が、ぼくを少しずつ、成長(した気に)させてくれる。喜怒哀楽の全ての感情を否応なしに引っぱり出される。

恵まれているなあと、ぼくも同じく思った。

そんな仕事を与えてくれているのは誰か、忘れてはいけません。

カヌー、北国、なおきさん、なおさん、きれいな水、…

雇用の創出って、素晴らしい。

もしもカヌーがなかったら、…そう考えるとぞっとする。
単なる遊びの道具というか、寄りそう道具、かなあ。
いつも、そばに。当たり前のように。
改めて、やっぱり、君なしでは。

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