2015年11月21日土曜日

寒空カヌー塾


明日はお店closeです。

氷濤、かのあ、あっちにこっちに大忙しのなおき塾長による寒空カヌー塾は今年最後かな。


第五駐車場には、あっという間に骨組みが立ち並んでいく。
全員集合したプレハブに入るのは、なかなかおっかないもんだなあ。
氷濤村の雰囲気は特殊だ。中にいると分からないけれど。
今年は奇声が上がらないらしい。経験も能力も力もセンスもない、ただのあほんだらの役割はそれだけ。

ハードもソフトも、やるべきことだらけだけれど、身体は一つしかない。時間も体力も気持ちにも限りはある。替えはきかないから、無理はしない、できない。
焦るけれど、焦らない。どうなるかわからないことは怯えるより楽しむのが正解。
ひとつ、ひとつずつ、丁寧に。
いきなり完成度の高いものをつくろうとしたって無理。
今までの仕事と暮らしの中で積み重ねてきたノウハウを駆使して、洗練させていこう。
誠実に向き合い続ければ、素晴らしい展望が望めるのは知っている。
慣れない仕事は、気の抜き方を掴むまでは非常に疲れる。
あともう一息。

スノーバムは、雪を待つ。まだ降らないね、早く滑りたいのにな。
ぼくはパドル持っていけば一気に上達すると思うのだが。



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