2013年1月6日日曜日

【伊勢】マンホールと人と電車と食と私

12/25-1/4、必殺仕分け人業務、終了。
社員の方がやけに絡んでくれてとても楽しかった。

ということで今日は、新PCをついに起動。デジカメ写真がようやくUPできる環境が整いました。
嬉しいので伊勢写真をちょっとUP。


 旅しょっぱなの食事は悲劇の添加物祭り。からあげ弁当。


名古屋飯の夢、潰える。

 着いた。


寒い。赤福。うまい。


日暮れ前、ノスタルジックなおかげ横丁。
すぐそこには五十鈴川。素敵な物語が始まりそうだ。


「まんぷく食堂」のファンキーすぎるあんちゃん。
また会いに行きます。


名物からあげ丼。


萌え~。


お世話になったゲストハウス「風見荘」には絵描きがいた。


こんな家なら、住みたいなあ。


出発の朝。


名古屋のちゃりだー。日本中を漕いだが、北海道はえぐすぎるので走っていないとのこと。
「それでも男か!男は黙って北を目指せ!」という言葉を、ここ数年めっきりCUB頼みな腑抜けはごくりと飲み込んだ。



待ちぼうけ。
この時間がたまらなく愛おしいのである。



フェリー好きは電車旅好きだと思われる。

I love 退屈。

 車窓越しの景色。
いくつも川を越えていく。


ザックひとつで、どこへでも行ける。
シンプルな旅が好きだ。つまり、シンプルに生きたい。


伊勢から二時間で名古屋についたが、訳あって引き返し、ようやくスタート地点近くに戻ってきた。
誰かは「時間を無駄遣いした」と嘆くだろう。
僕は一向に気にせずに、人目も気にせず、しゃぼん玉を一吹きした。


あたたかな冬の午後。見慣れぬ駅名。聞きなれぬ方言。片手には時刻表。路線図を見るだけで心が高鳴っていく。


誰でもない、何でもない、たったひとりの人間、僕がいた。


分かりやすい道案内。


「いかるが」「斑鳩」。ほ~。

 おお、カラフル。
交通量の多いところだったので、決死の覚悟で撮影。やはり、紅葉押しなんだね。


大阪で一宿させてもらったところ。


ナマステ!憧れの天竺!


大阪、泉南市議の小山広明さんの隠れ家でした。
おおきに~。


「和歌山」行きの電車に飛び乗りたい気持ちを必死に抑えた。また行くからねー。


大阪万博。



ミスだけれど、気に入っている。


貫く覚悟。
太陽の塔。

駅へ向かいがてら、発見したうどんやさん。


 働き者のおばちゃん。

心ほぐれる、きつねうどん。

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