2018年1月22日月曜日

雪国の人は今夜、東京を見下しています。

‥テレマーク用ブーツ、どっかに落ちていませんか!?

物乞い完了。どしどしご一報くださいまし。

下がってほしいときに気温が下がらず氷濤制作は本番に間に合わせるべく追い込み中。
制作部長と松澤先生はどっぷり現場にいるらしい。
良い顔だなあ。やりがいと充実感。ウズウズするなあ。Cafe(本番がピーク)と制作制作(今がピーク)とは闘う時期がズレるから、なんだか何とももどかしくもある。
何にせよ、楽しいと思うことをするのがやっぱり正解!

大雪警報が出た東京。
東京に雪が降ると、雪んちゅたちは今がチャンスとばかりにお江戸‥都をこけおろしにします。
うんうん、なめるなよってね。分かりますよ、でもね、知らないんだよ、雪で滑ったり雪が凍ったりすることは机上の知識で知恵じゃない。ホワイトアウトが日常茶飯事の国があるともまさか思っていないんだよ。
あそこは雪と関わりがない国だもの。車が無くても問題無い国だもの。一分で次の電車が来る場所で車を所有する意味がどこにある?自分以外の力に委ねるしかない国だもの。それが当たり前だもの。人は何でも慣れるから、飼い慣らされていることも当たり前。

天災というのは経験しなかった人にとってはたいがい「無」。
想像力でもってみんなが自分以外の遠くの人のことをも想い、寄り添い合えたら、色々すべては今とだいぶ違うはずで。
完全理解はできないとは思う。それでいいとも思っている。ただ、温度差を埋めようと互いに努めること。歩み寄ろうと試みる気持ちだったり行動・姿勢。
「相互理解」をぼくは大事にしたい人間なのかな、と。
「理解したい」と思うのと同じくらい「理解されたい」と強く欲しているような。
手応えっていうのは一人では得られない。
興味を持てず、また、持たれないことほど、寂しく、また、むなしいことはない。
笑うために、ぼくはぼくのやることをやるのだ。


さ、イメトレだ。「おいらんすべり」を夢見てがんばろ。

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