2018年1月16日火曜日

どこへ行こう 何をしよう

戦闘の前に雪遊びがしたい。当たりまくってるニセコ?岩見沢?
うーん、‥‥やっぱり、支笏湖。ここを知りたい。


人間ってのはすごいもんで。道具さえあれば漕いだり滑ったり何でもできる。
知恵の使い方を見失っている妙な世の中ではありますが。
スノーシューには面白くない雪。本日お借りした相棒・【スキーシュー】(歩行◎/登り○/滑り△という感じ?)なら楽ちん。足上げ不要。がに股(スノーシューは横幅があるので、いつもの歩き方はできない)にならんでよし。滑って稼げもするという。

ああ、スキーワールドの楽しみ方の幅の広さはカヌーに似ている。
カヌーはのんびりも激しくも、キャンプも釣りも、一人でも二人でも仲間とでも、何をしてもしなくてもよい。
テレマークの世界観は、カナディアンと似通っているとニセコの大先輩が言っていたなあ。どちらも道具に無駄がない。シンプルな分、乗り手次第、腕次第なんだって。
石川直樹さんの本に「全ての装備を知恵に置き換えること」というのがあるが、この言葉通りの世界感なんだろう。
カヌー、テレマーク、釣り。この三つはなんだかそれぞれにヤバい世界。


登って歩けて滑れたら、もう楽しい。
夏は決して立ち止まらない場所。雪の魔法がかかるとあら不思議。


「karhu」。
岩見沢の遊び人の教えに従い、スノボ用ソフトブーツを合わせてみる。グリップ感良好。相性良し。

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