2018年12月18日火曜日

冬のペンネンノルデ改装編 3 雑貨棚

入店すると、左壁に配置された水色の雑貨棚。


店がオープンするまでひとりぼっちで置き去りとなっていた古ぼけた棚。
小さいけれど態度は一人前の大工素人店主に目をつけられ、第二の人生を歩むこととなり、
気分一新、色を塗り替えて日の目を浴びることに相成りまして。
塗り替え当初は画像の通り、貫通式だった。

その後ほどなくさすがに壁ドンは‥ということで後ろに板を貼り、
この棚には作家・安達茉利子先生やシンガーソングライター・大和田慧さん等店主の好きが高じて今や友人となったお江戸のアーティストたちの作品が並んでいる。

この壁ドン雑貨棚、場所変えをすればパーテーション(仕切り)機能ももれなくついてくるのでは?


作業は夜も続く。

よし、まずは移動。タイヤをつけているから楽々だぜ。

「タイヤをつけると掃除が楽だよ」
恵庭の宮大工さんとの会話の中での学びを活かしたおかげ。

パーテーションとしては今のままでは背が高すぎるので、半回転させて背を低くした。
そして、タイヤを付け替える。
後ろに貼った未塗装の板も外し、この機会に塗ることに。


一度塗り後。
塗装は二度塗りが基本である。
ちなみにコレはDIY界で以前ブームと化した(今も、か)チョークで落書きもできる水性黒板塗料。
ジョイフルさんありがとう。


店主「‥良ーし!」

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