2017年4月15日土曜日

ディープな夜から尻別川でシーズンイン

個人店が好きだ。
値踏みされるような。余所者かと馬鹿にされるような。入店時の緊張感。久々シビレタ。
媚びない店がたまらなく好きだ。頭下げるために生まれた訳ではないのだから。


東の果ては終わりなんかでは決してなく、大陸へのはじまり。
自由であれ。
二十歳で訪れてからずっと、いつもここはそれを教えてくれる。いや、それが欲しいときに東に向かうのか。
日々はなんてちっぽけでくだらないことか。それにしがみつき凝り固まっていくぼくはなんてなんてちっぽけでくだらないことか。よき意味で。
暮らしにひたすら埋もれる夢は叶えた。さて、次だ。

中標津、丁度良い町の夜。
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間髪入れずに冬の鈍った身体に喝、尻別川。
去年の春はかなり尻別川で遊べたので珍しく戦闘モード入っていたのだなあ。
まあ、ぼちぼちいくとします。
あっちの川からこっちの川まで、春は贅沢に楽しんでいくのです。美々川、千歳川、鵡川、沙流川…




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