2012年5月2日水曜日

上から下から支笏を眺めよう作戦

霧深い中、支笏湖温泉街から5分ほどの紋別岳(866m)へ。

紋別‥モンベツ、モベツ、モペッ→「ゆっくり流れる 静かな川」

以下、おぼろげな植物特集、はじまりはじまり。
間違っていたらご指摘お願いします。

まずは、「バイケイソウ」畑がお目見え。
ウィキによると、「花がウメ、葉がケイランに似ていることからこの名がある」とのこと。
毒々しい響きのとおり、毒がある。



「コゴミ」。
マヨネーズ和えが美味。




「ミヤマエンレイソウ」。もうちょいで全開!


キミなら、もっとできる!「エンレイソウ」



ピンボケしちゃった「マイヅルソウ」は、ツルッと光沢。


出ました、「エゾエンゴサク」。変わった形だから、即覚えられますね。
花言葉は、【妖精たちの秘密の舞踏会】  by「風のガーデン」


恥ずかしがりのため、正面から写真は撮れず。



30分歩くと‥


さらにずんずん‥


頂上付近はこんな感じ。

長靴でザクザクいきました。


写真をちまちま撮りつつ、一時間ちょいで頂上!



強風、霧、地上に比べると、軽登山とはいえ寒い寒い。いやー、最高の景色です。


午後は、【支笏湖観光船】に初めて乗ったりしました。


水中から見た支笏の青。う、美しい。

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