2018年8月27日月曜日

物語も準備もツアー前から始まっている


夏の助っ人きたさん最終日。なんと、きたさんの誕生日でもあった。

一緒に働くってのは楽しいもので。家族が増えるってのは嬉しい!


物語はいつも、始まる前から始まるように。
何が起こるか分からない。何か起きたときに何ができるだろう。引き出しは多くて困ることはない。
咄嗟のときにどんな行動を自分たちはとれるだろう。後に取った行動を振り返ったときに頷けるだろうか。
いろんな可能性を探りつつ、その時々で最善を尽くす。
終わったら振り返る。正解はないけれどベターな道を導き出せるように。同じことを繰り返すには人生は短すぎる。
そんなことをよく考える機会をいただくお仕事。
ただ攻めるだけではなく、ただ受けとめるだけでもなく、あるがままを受け入れた上で、期待を上回る絵を描く。

筋書きのない物語、どう展開するか、「未来は僕等の手の中」。


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