2018年8月21日火曜日

ダンスダンスダンス


久しぶりの夏の日差し。ワンツアーごとの物語を楽しむ。体は疲れども現場がたまらなく好きだ。いろんな人がいる。それぞれに皆愛嬌がある。

慌ただしく、世界の太鼓に出会うべく、京極のうどん屋野々傘へ。

「久しぶりにMamadou LOが当店にやってくる!
これがアフリカンドラムだ、アフリカンミュージックだ!
あのスティービー・ワンダーのライブでもドラムを担当した
世界のママドゥ・ローをこんなに身近に感じれるなんて、幸せですね。」

世界が「ヨロシク〜!」と気さくに笑う。
サヤドゥからずっと聞かされていたママドゥ。三田ドゥも格好良いなあ。
足を踏み鳴らさずには、身体を動かさずにはいられない音が好きだ。ぼくのルーツはどこなのだろう。
八雲のダンサーお姉さんに習うダンスにはシンパシーも感じた。
Africa。
夏前の稚内での佐藤竹善さんLIVEぶりのフィーバーナイト。
振りなんてなくていい。思考を止めて、ただただ音に身を任せて気持ちよさをグルグルと増幅させていく。川下りとよく似ている。目があった人と笑う。連弾のエクスタシー。澄んだ高音。happyだ。その場にいる人みんな友だちになれる。

じゃぱにーず、誰でもがはて、突然踊れるものだろうか?
踊る阿呆がぼくは大好きだ。

こういった集いが東京ではない場所で行われている。素晴らしいなあ。



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