2012年8月2日木曜日

理論的漕行力学実践論

午前は、理論的漕行力学実践論。


どんな分野でもそうだが、「教える」って難しい。

どこに座って、どの角度で、どこにパドルを入れると、カヌーはどちらへ、どのくらいの速さで進むか‥

naokiさん・矢吹氏は、いつも考えながら漕いでいる。

かくいう僕は?‥秘密。笑


シンプルな道具、カヌー。
ごまかしはきかない。

腕が上がればきっと、今よりもっとずっと、自由になれる。

お金も立場も愛も夢も、年齢も国籍も性別も、社会情勢も、明日も昨日も、関係ないのだ。

水の上は、陸上よりずっと自由だ。

水は閉ざしたり分断するのでなく、水はつなぐのだ。陸と陸を、人と人を。

確かなのは、カヌーと、パドル。
それらを操る己を確かにすべく、日々漕進。

‥なんつて。



午後は、Soto Cafe。


Soto Cafe後も、ゆったり。

過ごしやすい、カヌー日和でした。


そうそう、朝も夜も最近は、こればっか聴いてます。
アルバム発売まであと少し!生唄聴きたいなあ。

2 件のコメント:

  1. 手ぬぐい王子さん

    お疲れ様です

    水の上は自由ですけど、自由なだけに難しい面も有りますよね

    サファリフローティングは、船みたいに前後左右が無いので、操作が難しいけど、自由度は大きかったです!!!

    リトルトリーの大野さん曰く、『説明は最低限しますが、後は自分でコツを掴んで下さい』とのことでした。
    初めは浅瀬に乗り上げたり四苦八苦してましたが、大野さんにアドバイスしていただいたり、自分なりにコツを掴んで、最後の方は流れに乗って楽しめました。
    何事も習うより慣れろですね!!!

    手ぬぐい王子さんも、頑張ってお客さんを楽しませてください!!!

    永松

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  2. >永松さん
    おはようございます!コメントありがとうございます。

    自由の裏には責任。表裏一体ですね。
    習うより慣れろ‥、「とりあえず、やってみよう」精神は、何事にも通じますよね。恥をかくことすら、楽しんでしまおうと思いながらいつも僕はやってます。
    サファリフローティング、すっかりハマッたようですね★

    ツアーの主役・支笏はフィールドとして申し分ないですし、カヌー操船も漕げば誰でも楽しめるはず。
    僕はそんな主役たちの、その日一番の舞台を整える役回りですね★

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