水温が上がると色づく水草は上流から眺めるのが乙。
昔、とあるゲストは「生まれ変わったらここの水草になりたい」と言った。
今が旬です。
季節を変え、同じ場所を何度も漕ぐ。
前回とやることは同じ。何が違うのか。何もかもが違う。派手さではなく、センス・オブ・ワンダーというのか。言語化の難しい変化の間、グラデーション。
そんな感覚を面白がる人が生まれたのは嬉しい。わかりやすいアクションなんてなくとも、水も森もこんなにいろんな表情がある。見たいと思えば見せてくれる。Natureの懐の深さよ。
‥見習いたい。
一度きりでは味わえない、暮らす人だけが見つけられる素晴らしき世界へ。
0 件のコメント:
コメントを投稿