2016年2月18日木曜日

相次ぐ告白


先日、告白された。


「好きです。大好きです。」


…お、オレのこと?


と、思いきや、…スコーン!


スカーン!

直訳すると、
おねーさんにスコーン気に入ってもらえました、ということです。


ほめられたくて、認められたくて仕方がない年頃らしい。
つくったものを誉められるのは、なんだか馬鹿みたいに嬉しい。
つくったものがイマイチそうだと、なんだか馬鹿みたいに悲しい。


あと、三日。
まつりが終わるが先かオレがぶっ倒れるが先か、勝負は既に見えたようなもんだぜ。わっはっはー!

ほか弁の唐揚げ食べたから無敵。


どうして、が友だちの間には蔓延している。
時代のせいとは言わないが、それもやっぱりあるとは思うんだ。
足りてないんだわ、愛。
何ができたか、何をしなかったか、まわりが思い煩うことを当人は知らない。あほか。ばかやろ、プロ野球選手になるんじゃなかったのか、あほ。一緒に練習したグラウンド。馬鹿みたいにオレの暮らしは順風満帆刺激的。どうして、が多すぎる。解決の糸口を探してる。
誰もが足を踏み外さないと、どうして言える。ひとつかけ違えただけ。もしかしたら、誰にでもかけ違える可能性は潜んでいて、たまたまそれが今回は自分ではなかっただけ。
轢かれたシカを見たら、「明日は我が身」と思う。「かわいそう」と言う輩は、生命力の欠片も持たぬ街の人間か、ぶりっこだ。得点稼いでるうちにホワイトアウト。
ちょっと間違えた道の友だちがいても、「明日は我が身」。
全くわからないわけでもないから。なんていうか、どこにぶつけるべきなんだろうね。








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