2016年2月22日月曜日

まつりのおわり、なつのはじまり


何のために生きるの?

何のために働くの?

答えは多分、同じ。


たまには体を汚すも良し。

ぼくらは楽しむために生まれた。苦しむためじゃない。仕事は楽しいもの。仕事は楽しむもの。楽しんでいいもの。それが生きること。

苦しむふりをするの、やめよう。どんな仕事にも楽しい瞬間がある。

いつかの夢も、いつか慣れる。夢がいつか、日常になる。
愚痴るだけに成り下がったここ数年。そんな自分をぼくはやめたかった。

それによって、
離れたもの、生まれたもの、見直したもの、
失う前に気付くことができた。大事なこと。



好きなことで暮らしをつくる意味。
好きなことで自分以外の暮らしも生み出す意義。


恵まれ、与えられてきたぼくが、自分さえよければとあぐらをかくわけにはいかない。

「happiness only real when shared」
(幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ。)

素晴らしい時間。

22時。いつもの仲間と完全消灯を見届け、
2016氷濤まつり、無事、閉幕。

思い浮かぶ顔に、ただただ、ありがとう、しかありません。

まつりは終わるけれどお店ごっこは続きます。
冬は駐車場代かからないからね。





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