2016年2月16日火曜日

いのちとチヨコレイト


今、この感情を伝える言葉が見当たらない。

甘くないチヨコレイト。

ほしかった言葉。

病気、愛。手紙。友だち。

ひしひしと、ガンガン伝わる心。

生きる。めまい。

どうして、はいくつになってもつきまとう。けれど、つきあっていく。乗りこなしてやる。

オレでよければいつでも分け合えるから遠慮しないでね。


札幌では新たないのち。おめでとう。末っ子仲間。たっぷりの愛を浴びるとこうなるんだぜ。
たいちゃんが生まれたとき、支笏にたどり着いた。かーほーが生まれた日は、千歳川。今日、君のときは店。

君のおかげかせいで、オレは自問自答を繰り返しながらケーキを焼き始めたんだぞ、って二十歳になったら恩着せがましく教えてあげなきゃな。そのとき生きていればぼくは48歳か。寡黙になっているかなあ。
君のおかげでできることもワクワクも増やせて、世界を拡げられた。だから、ありがとう、なんだ、と。
一緒に成長していっていいかい。





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