いくつになっても、うんこは最強‥ということで。
昨日までここでまつりが行われていたとは思えぬほどの氷像の疲弊っぷりに目を疑わずにはいられません。
今日一日のお日さまが一気に氷を溶かしていき、作業がてらも上からシャーベット状の氷がシャカシャカと音を立て降ってくる。氷の雫降る降る。
氷たち、よくぞ持ってくれたなあ。その根性をぼくにも叩き込んでくれたならいいのだが。
「チーム・フェアリーテール」として祭り準備で二日丸丸発狂しながら必死で取りかかった照明設置も片付けには一日あれば十分。いやはや、なんとも、あっけないもので、積み上げるのは大変でも壊れるのは一瞬という、これはまさに人付き合いに通ずる教えではあらまし。
なるだけ、丁寧に。とは思っても、できないこともある。疲れとか惰性とか不条理とかあれこれ敵は多い。
コミュニケーションというのは、ひとりでは成立しないから面白くも腹立たしくもある。
「見えないもの」を、ぼくは見てやりたい。「見えたもの」は表現できる。
制作部長の爽やかな笑顔でおやすみなさい。
0 件のコメント:
コメントを投稿