2014年5月17日土曜日

LIVE SIMPLY


相棒はいつも、サーモス350。
ちなみにキャメルのリョータ氏は「テルモス」と読む。


いつかの旅の空の下で、「カヌーガイドだ」と閃いたのは、高校生のときだった。

茶色い川に毎週浮かびながら、「癖になる浮遊感。水に近い独特の目線。でも、もし、この水がきれいだったならさぞかし‥」と幾度も夢を描いた。

夢が日常に溶けこむと、今度は新たな夢が日常に溶けこんでいくようだ。


やりたいことや、手に入れたい知恵、一緒に笑い合いたい人たち。
時間は限られている。生かされている間にぼくには何ができるかな。

果てのないワクワクは、果てのない景色ばかり見ているから尽きないのだろうか。

それは果ておき、ここはいいところだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿