2014年5月21日水曜日

川底にも写るんです、カヌーの影

 先日のツアー写真が眩しすぎたのでご報告。


「宇宙船カヌー説」を後押しする一枚。
何の加工もしていないなんて信じられない。


少し物足りなかった頼りない緑は、いつの間に整ったのだろう。
畑やら畑やら畑やらあちこちに気を取られ、目の前でどんど美しくなっていく君の変化を見逃しているようではいけないね。


雨の気配を感じながらの新地開拓イメージワークス。

まだ知らない、素晴らしき世界を見たい。
とっておきの宝物を見つけたならば、それは触れまわって声高に大安売りするのもいいけれど、
声を潜めて「君にだけ特別だよ」なんて勿体ぶりつつこっそり教えたい、かな。


今日は瀬戸内寂聴さんの言葉で締めるとします。

もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、
どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。
そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。


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