2013年12月11日水曜日

氷濤マツり12~マツ取り

日中気温2℃くらい。
天敵は汗冷え。

今日は「苔の洞門」に使われるというマツを取りに行った。


1倒れているマツの中から枝振りの良いやつを探し出す。
2チェーンソーでいい長さに切る。
3ひたすらトラックへ運ぶ、運ぶ、運ぶ。

トラック、軽トラの二台で三往復。


専門学生時、長野は黒姫。
音がうるさく、センスもなかったため、チェーンソー講習を抜けたぼくは、ここ支笏でチェーンソーとまさかの再会を果した。

何をしてどこにいても、行きつく先は結局同じなのだから、逃げ回ることはやめて、潔く覚悟を決めるべきなのだ。

「あのときもっと勉強しておけばよかった」と、今年になって初めて思うようになった。
思ったなら、遅いことなどないのだから、気付いたそばから学べばいいのだ。

植物のこと、生物のこと、地球のこと、天気のこと、風、火、道具、車‥

知りたいことやできるようになりたいことが、なくなる日は来るのだろうか。


チェーンソー。
氷濤まつり制作に欠かせない道具のひとつなのでした。




2 件のコメント:

  1. こんばんは^^
    気温が下がってきましたね
    氷濤まつりの準備、お疲れ様です
    汗冷えで風邪引かないよう気を付けてくださいね^^

    あの時はあの時で 他に大切なことがあったんだと思います
    学びたいと思えた時が きっとその時なのかも^^


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  2. >すずさん
    おはようございます、コメントありがとうございます!
    体調は大丈夫ですか?コーヒー、飲んでますか?

    なるほどなるほど、あの時はあの時で、友人たちと一緒にいることが何より大切だったわけですね。今毎日彼らと顔を付き合わせるなんて贅沢な事ができたなら、嬉しすぎるもんなー(^^)/

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