今日はBig Wave を楽しみながらのSoto Cafeでした。
お客様共々、波に夢中になっていたら、‥何てこった！
ツアー写真を撮り損ねてしまいました。すいません。
そんなわけで、気を取り直して、かのあblogに便乗！
【かのあblog「ライバルとの再会」】より写真転載。
‥去年の10月、スーパースター軍団に混じっての空知川下りは、僕のカヌー観を一気に押し広げました。
それまで、10のうち7くらい知った気でいたのが、マックスは10どころじゃなかったのです。
真っ暗で存在すら気付かなかったところに、突然光が差した、そんな感覚。
「屈斜路ガイドステーションわっか」・リョータ氏の漕ぎっぷりに、僕は見惚れました。
みんなそれぞれに味のありすぎる漕ぎっぷり。見ているだけで勉強になりました。
おっかなびっくり、沈したりパドルを落としたりしながら、どうにかみんなについていった刺激的過ぎる空知川で、僕は思ったのです。
カヌーって、こんなにカッコイイんだ。カヌーって、こんなに自由でいいんだ。抑えつけないでいいんだ、むしろ、とことん、自分を貫いていいんだ。
カヌーって、漕ぎ方で“個”を表現できるものだったんだ。カヌーって‥artじゃん。
空知川はそんなわけで、何だか特別な場所。
幸せいっぱい若手本格派カヌー馬鹿夫婦に混じって。また川で漕ぎ会う日を楽しみに、頑張るんday★
★オマケ★
先日の、てやんdayブログ【相対性Soto Cafe論】で、知的好奇心をくすぐられまくった僕は、すかさず読みたい本をamazonにて購入。便利な時代です。
「メインの森をめざして アパラチアン・トレイル3500キロを歩く」加藤則芳/平凡社/2011.7.7/￥2800
大ボリューム637ページ。寝っころがりながら筋トレができる重さ。
シーズン中は、カヌーで満ち足りるので極端に読書量が落ちるのですが、今年は隙間を縫ってちょこちょこ読んでいきたいと。
明日は早いので寝ます。
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