念願かない、農作業day。
(実は干す作業より、地道にして、てーへんだった。稲自体は既にある程度乾いているので重たいわけではないが、かがむ→抱える→集める。→抱えられるだけ抱えて運ぶのエンドレスリピート)
DNAに刻まれているとしか思えない、この風景に抱くこの懐かしさはなんだろう。
稲の歴史はこの国の民族の歩みと長~い間共にあるわけで。稲作は大陸から伝播しているよね。稲の歴史は狩猟採集民族に、所有の概念を生み、ないものを奪い合ったり、より多くを望んだり、争いの始まりでもあるとか。
読んだ端から忘れてしまうおぼろげな記憶。ご興味ある方は↓
「人はぜ戦うのか 考古学から見た戦争」中央公社 松木武彦さんをご一読をば。
私は視野が狭く、口も動かす。
店主は全体をよく見て足りないところを見つけて埋める。
作業を共にすると、なんとなく、その人がわかる気もして、ただ世間話をする(それもよいが)よりも仲良くなれる。
農家さん、一緒に作業してくれた皆さま、
ありがとうございました!!
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