2020年4月5日日曜日

English 英語の勉強

歴史の勉強にドハマりしながら追随して、英語の勉強も始めた。

そう、思えば私はカヌーガイドに憧れる前、
中学生の時分は、映画字幕翻訳家、第二の戸田奈津子さんを目指そうとしていた。
カルチャーをつなぎ、誰かの心を救い、わなわな震わせる、そんな存在になりたかったのだ。


学生時分、文法でつまづいたことはないが、記憶はおぼろげだ。
まずは、基本を思い出す作戦。英文法である。

英語の勉強の先輩にアドバイスを求めたり、
本屋で半日(幸せな時間だった。千歳に足りないもの、それは本屋。)ウロウロ物色して、自分に向いていそうな本を購入。
英語の学習本の種類の豊富さにはおののいた。

しかし、この、左の本
『Mr.Evineの中学英文法を修了するドリル2』
ユーモアあり本当に面白い。今は3まで出ているようだ。
たまに出てくる一言メッセージがやる気にもさせる。
実際使うためのニュアンスや距離感や関係性について説明が多く、
口語ではこちら、フォーマルならこれ、等
学校の授業では全く教えてもらえなかった、実用的事実が目白押し。
言葉は使うためにある。

右は英単語。
今はアプリで音声学習可能なわけね。


インバウンドの消え失せた観光地で、はて、私は何のため、誰のために学ぶのか。
ただの現実逃避なのか、息抜きなのか。
しかし、芸は身を助く、かもしれない。
単純に、学ぶことは楽しい。

とにかくひたむきな會津藩の「新島(山本)八重」の影響だったような気もする。
そうそう、大河『八重の桜』、めちゃくちゃおすすめ致します。
主演、綾瀬はるか。
他の俳優陣たちも役がはまりまくっていて、私は何リットル泣かされたかわかりません。



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