2018年2月12日月曜日

「裾を折らないズボンはない」&正しい白湯のつくり方

サヨナラ三連休ー!!!!!!!グッドバイ yamaba!!!

強風極寒。-10度程度らしいが、体感は風のおかげでもっと低く感じる。
氷濤会場では体調不良者も出てきて元々人手不足のところに輪をかけて大変らしいが、そうなると、今度は新しいスターも誕生するようだ。破壊と誕生、輪廻転生やね。
なるほど。何かが欠けたり、足りないという危機的状況は、新たな展開、希望が発掘される機会ともとれる。隙間がないと新しい風は生まれず吹かず、踊れない。
カフェも長居されると空気は淀む、重たくなるし、一人での闘いを覚悟したときに助っ人が現れてくれたり、ね。そこにいたかー!とか。

何事もどうにか回るように、回さざるを得ない、なっていく、していく能力が人間には備わっているのだろう。配役は都度回り続ける。
よきも悪きも替えはいる。それを「寂しい」と思うか「自由だ!」と喜ぶかで「執着」or「手離す」かが決まってくるのだろう。
使命感や執着心、思い入れは大事。しかし、捉われすぎると動けなくもなる。人間の手は二つしかない。手離すことで新たな自分に出会える機会を得る。

花火終わりの時間帯のように足早に通り過ぎゆくお客さんたち。さびーよね、うんうん。
これはこれで支笏湖らしい気もする。


知っているようでちゃんとは知らない気がした白湯について学んでみた。
『白湯毒出し健康法 体温を上げる魔法の飲み物』PHP文庫/蓮村誠/2010.2

やかんにきれいなカパ(水)を入れ、ピッタ(火)にかける。
やかんのお湯が沸騰したら、ふたを開けてヴァータ(風)を取りこむべく、10分ほどボコボコさせて三つのエネルギーを結集させたものを「白湯」というそうな。
調和の基本は風と水と火。
β(ベータ)はゲイ人。タイトルはぱくちゃんの名言でした。

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