2016年10月23日日曜日

友人接待からの湖炎祭2016

湖炎祭当日。
午前、準備部隊とツアー部隊の二部隊編成。
ほーりーとそれぞれにツアーへ。


東京、アースデーから早三年。
「パドルトーク」という言葉が偉く気に入ったご様子。
北海道といえば‥でぼくを思い出し、軽いフットワークでささっと足を運んでくれる友人たちに感謝。

ぼくのガイディングのモチーフは大切な人たちとの時間。


そこから、クローズ後のモラップキャンプ場へドタッと移動。


‥「おおおお!!こ、これはっ!」

現場に着いた途端、なおきさんの気概だったり、みんなの頑張りが見えた気がした。

今のぼくには店を守ることが一番の仕事である。一心同体である。ハウルの動く城である。
日々の業務に追われ、準備に関われなかったおかげで、完全燃焼とはいかないが、いつもより客観的にかのあ初の試みであるキャンプイベントをよりゲスト目線で体感したという意味では非常に興味深い二日間。

できなかったことができるようになってきている。それは個人の話で収まる話ではないこと。
【かのあ】のこれからに、ぼくは期待している。

「ツアーは始まる前から始まっている」
by矢吹全氏


音で遊ぶ夜。左手には「JAMESON」お湯割り。寒い夜はウィスキー。



「何でかのあに?」

それを聞きますか。聞いてくれますか。

暑苦しくならないように簡潔に済ませるのは不可能でしたとさ。



人の評価が欲しくて働いているわけではないけれど、日の当たらない仕事を認められるのは酔っぱらってても嬉しい。


午前。強風のため、ホームリバーへ移動。松澤家はアリー。


どんな仕事をしていようと、カヌーの面白さは共通言語。


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