2015年1月25日日曜日

ぼくの夜勤はピンク色の空


ピンク色の空、つまり、雪。
昨日もドカ雪。氷濤会場に、雪はいらない。

正月休みが終わってからは、夜勤が始まり、まつり終了までの約二ヶ月、完休がなくなる。
週に一度は道内どこそこで暴風雪警報。気温も高くて春さながら。
作業を進ませたくても顔の痛い気温、風が吹いてくれないため満足な放水ができない。バリバリに凍るはずのカッパもシャーベット状のシャリシャリ止まり。
開幕日は決まっている。自然、諦め、決断、無理をせざるを得ない。

昨日からは、まつり開幕に帳尻を合わすべく夜勤明け休み返上。
まつり開幕までの夜勤担当者は丸二日仕事場にいることになる。(まつり中も週末担当夜勤組は同じく丸二日勤務)蓄積されていくばかり、抜けない疲労感。吹っ飛ぶ理性。
そんなわけで、ただ今、二週間近くの連勤真っ只中。
身体が壊れるが先か、新たな境地が発掘されるが先か。…まあ既に壊れている人(身体、精神)も多々いるのだが。

どんな状況でも、笑いは絶えない、絶やさないのが氷濤マン。

トータス松本は言っている。
「とにかく笑えれば」

苦しいとき、しんどいとき、楽しいとき、
心を強く揺さぶられるときに思い浮かぶことより確かなものはない。








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