2014年7月28日月曜日

大地に還るのだプロジェクト6~畑でおもてなし


今日の収穫。

写真は、「【ダイコン】と野生児」。


いつの間にでかくなった?
これ以上長くなるの?下に伸びるの?頭がどんどん上に出てきているようだけれど。

知っているようで案外知らないでいることは殊の外多い。


毎日様子を見に行くのが難しいと、収穫のタイミングを逃すリスクが高まる。

第一の犠牲作物、水菜。ご、ごめんよ~。

空いたところに【聖護院大根】(大根はほっといても調子がいいので)と【バジル】、【大葉】を植えた。


野菜の花は可憐だ。これは【ナス】。
食べるもよし、見るもよし。才色兼備。


最初のうちにもう枯れたと勘違いしてブログでも全く触れていなかった【ナス】はいつの間にか小さな実をつけていた。
これぞ「棚からぼた餅」。

‥いや、ナスか。


【エダマメ】はエダマメらしく。ぼくらもぼくららしく。

でもあんまり「らしさ」にとらわれるのはいけないよ。


【アズキ】の花は黄色かった。
芽吹きのときも花が咲いても、とにかくいつでも一番かわいく見える。


今晩のおかずに【長ネギ】を味見がてら拝借。

香りがしっかりとしている気がした。う、うまい!


調子の良かった【ハクサイ】は穴だらけになってしまった。暑かったからな~。


あんまり妙なモノを与えたくないから、【木酢液】作戦を敢行してみている。

あとはひたすら草取り作業に時間を費やす。
貧しい土の栄養をなるだけ野菜たちにとらせてあげたいので、ちんたらせっせっせーのよいよいよい。


ふと見上げれば、たいてい夕暮れである。暗くなる前に帰らなきゃ。


ちなみに、ぼくは泣きたくなる秋の夕暮れが大好きだ。


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