2022年7月12日火曜日

ペンペン畑部 実る

先日の畑にて。


安平町の「百姓のいえ」(お人柄が味ににじみ出ています)さんからいただいたナスが実をつけました!
やった!!どこまで大きくなるかなあ?見守りましょ。



真駒内「あしたや」さんでいただいたトマト。こちらも実がつき、少し大きくなってきました。

ペンペン畑は、各方面からのやさしさに支えられております。ご縁に感謝。



大好きな豆は、各種植えました。これらで味噌をつくるのが、僕のちいさな夢です。
豆は去年発芽前に神隠しにあった(鳥さんかな?)種類もあったので最初が肝心であることを学んでいます。
去年は乾燥豆のままぽいぽい植えた(それでもそれなりに収穫できた。豆のちから。)のですが、
今年は、植える前に水にうるかし、発芽をさせてから植えました。
さらに最初が肝心ということで、「百姓のいえ」さんで見た不織布カバー作戦を真似したら、うまいこと育ってくれました。
とりあえずやってみているだけでも、多くの気付き、学びがありますね。 


何故か【青じそ】は見事に葉が食われてしまっていました。
青じそなんざ(失礼)勝手にどんどん増えていくイメージだったのでびっくり。苗が弱かったのだろうか。

微生物の力で野菜づくりをする自然農法の「農と蔵たなどぅい」(お店で自然栽培野菜各種お取り扱い中。)のじょかり氏によると、土の栄養過多?かもしれないねと言われました。
素人的には栄養があって困らないのではと思いますが、
たまきくん曰く、「あまりに栄養豊富だと微生物と土の関係性がうまく築けない」
そうです。人間関係も、微生物関係もセンシティブであるのは共通なんでしょうね。

大好きな写真・文筆家の言葉を思い出しました。
「自然はあらゆる示唆に満ちている。導かれるままに進むだけだ。」(写真家・石川直樹)

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