2021年6月11日金曜日

流れ

 普段から見ている山も、角度が変わると印象が変わる。



だれかが何かを見ているのだろう。
ある日は良い人ばかりご来店。


出会う人とは出会うし、別れる人とは別れるし、再会できないこともある。
各個人の思いだけでは計り知れない「何か」。

それを岡本かの子さんや瀬戸内寂聴さんは「生命」「命」と解釈しており、
それは「神様」と呼ぶより、断然親しみやすい気がする。

当たり前のことを当たり前に説くのが仏教であるっぽい。
「当たり前」は3歳でもわかるかもしれない。
ただ、「当たり前」は80歳でも実践できないのが、凡夫であるニンゲンなのだ。

再読中の本
・「痛快!寂聴仏教塾」
・「切に生きる 寂聴あおぞら説法」
・「寂聴 般若心経 生きるとは」

そしてどうやら苫小牧には面白い住職さんがいるらしいではないか。

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