オールドタウン、チャールズリバー。16.5フィート。見慣れたキャンパーとは異なる(分かる人は分かるよね)個性的なシルエット。これもまた乙かな。乗り心地は慣れたフラットボトムとは異なる。
ヤル気満々の格好で来てもらえたら、暑い日はクールダウンも良策。した方が良い日が続く。倒れないためにね。なんせ、私がクールダウンしたいわけです。
仲良し三人組からは、「こんな写真を撮りたい!」とリクエストがあった。
カヌーに乗った先。ただ、乗る。勿論そこから始まる。もっとワガママに。遊びに貪欲に。それも良い。なんせ、私がワガママだからよく分かる。あれもしたい。これもしたい。
どう乗るかは乗り手次第。なんでもできる。カヌーだから。カヌーならできることがたくさんある。何を今さら。
いろんな気持ちを持ってくる、いろんな人と乗るたび、自分だけでは分からない、いろんなカヌーの魅力に触れる。是即ち幸い。幸い=宮沢賢治、銀河鉄道風。
こうでないと、これがなければ。自分の中にあるくだらない固定概念をぶち壊されたい。
自分が正しいなんて嘘でも言えない。自分を疑いながら。正解はひとつではなく、やはり多様性は尊重し合わないと世の中簡単におかしくなる。メダルをとればアスリートは幸いなのだろうか。スポーツに罪はないけれど。
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