今日の支笏湖は曇り。
大和田慧さんが若かりし日につくったらしい「曇り空」という歌を知ってから、
曇りの日に脳内で流れ出す。
ふらりと何も言わずに支笏湖にやってきたあの日。
見守る座敷わらし。歌い手。物書き。
カヌー。
いろんな物語が交差していた。
曇りというとネガティブな歌かと思われるかもしれないが、そうではない。
ぼくは雨上がりの凪いだ支笏湖をイメージする。
それはそれは美しいのだよなあ。晴れの日よりずっと。
時間は昼下がりから夕方前くらいの。
雲の切れ間から、ニナル方面には天使の梯子がかかる、あの時間。
気になる方は是非にCD買って引きこもってね。
大和田慧オフィシャルサイト
Imagine.
どんなときも、歌を忘れてはいけないのだよ。
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