2019年8月22日木曜日

テオ・ヤンセン展@芸森

謎の生命体を見てきた。


風を食い、歩く謎の生命体は、オランダの塩ビ管でできていた。
材料を限定することで、その素材の可能性は無限に。

一点に暮らすことが、世界中を旅するより旅であるような?

ネーデルランドは海面上昇が進むと国土が中世の時代と同じ大きさになってしまうらしい。
中世のネーデルランドがどんなサイジングなのかは不明だが、かなり小さくなるのだろう。

そんなことも何やら謎の生命体が生まれる背景にあったようだ。

科学なのかアートなのか、環境問題なのか。

不思議な展覧会を見ただよ。


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