2013年5月17日金曜日

脱ドライパンツ

昨日から、不気味なくらいの好天。
今までが寒かっただけに15℃近くまで気温が上がると「あたたかい」を通り越して、「暑い」と感じます。
人間の適応能力たるや、凄まじい。
20℃とか恐ろしいなあ。30℃とか、考えたくもありません。


朝、ツアー場所を決めるべく湖へ向かいがてらの、山線(赤い橋)からの千歳川源流部。
気温もさることながらいつもより、「うさん臭」度も高いなあ。
これに水草がきたら、もう完璧。
新緑、水草、サンダル、ウグイの産卵、箱メガネ、ハゼ、スジエビ‥妄想の蕾も膨らむ春です。


午前は、ぴたっとベタ凪。


午後は、フットワークの軽いお客様と多面体支笏湖の本領を味わいました。

面白いお客様だらけの、とっても濃ゆい一日でした。ありがとうございます。


帰り道、眠気に負けてしまいそうな疲労感に襲われながら、そう遠くない一瞬の夏の訪れを感じましたとさ。




2013年5月16日木曜日

晴れました

おいおい、一気に溶けすぎでないかい?


Mt.樽前。かっこよすぎやで。


おいおい、覗き込みすぎでないかい?


風波が落ち着いたなら、ふたりのじかん。




相変わらずのprivate lake。



世界は広く、世界は狭い。

今日もありがとうございます。



ツアー終わりには千歳川源流部にて、naokiさん曰く「学びの時間」。
僕は「放課後カヌー」推し!


2013年5月15日水曜日

『キャンピングギアガイド』エイ出版

先日、今年初のワンダーランド・秀岳荘@白石店へ行きました。
いやはや、甘い誘惑に負けてばかりの僕です。

「愛される道具には、理由(わけ)がある。」



この雑誌は、アウトドア関係者たちによる思いの詰まった逸品をそれぞれの愛あるコメント付きで紹介しています。
道具好きとして、手に取らないわけにはいかないよね。


道具。こだわり。愛着。頑丈。折り畳み。定番。‥


たまらんの~。

‥‥貯まらんのはお金も、ね。

スポンサー随時大募集中!大真面目!笑


冗談でもない冗談はさておき、
レイアウトにもうちょい『Begin』的ごちゃまぜおもちゃ箱的遊び心が欲しかったけれど、まあ見やすさ重視、大人の逸品指向ということですかね。

かのあのSoto Cafeで使用しているコールマンのテーブルチックなものも掲載されていました。


パタパタパタンとコンパクトに折りたたむことができるウッド天板は、アルミにはない洒落オツ雰囲気を醸し出してくれる、Soto Cafe 必須アイテムです。

現行モデルは二段階の高さ調整も可能。座椅子スタイルでも使えちゃうって、どんだけ~。



このテーブルの書き手は、四万十の救世主こと木村とーるさん(四万十塾)でした★





2013年5月14日火曜日

【つながり自然農園】田植え企画!


関東近郊の方、どしどし行きますか。




以下、あきーらより。


★★★★★★★

6月1日(土)に田植えをします。
まだ詳細は決まっていませんが、みんなで苗を手植えして、その後バーベーキューをしたいと思っています!
このイベントに参加した特典に、何か提供できると言うわけではないですが、もし興味がありやってみたい方は是非ご連絡ください!
農園の野菜は食べられますよ^^
種類はまだたくさんはないと思いますが…。
料金は食費代で500~700円程度を考えています。あと持ち込み食材、お菓子など大歓迎です^^

詳しいことが決まり次第またご連絡します。

磯村 聡【つながり自然農園ブログ


★★★★★★★


興味ある方は僕に連絡くれても大丈夫です。

かのあ宴からの千歳0円ハウス2.3


昨夜。
今シーズンもよろしくお願いしまーす!



何でも作っちゃうnaoさんの誕生日。おめでとーう!



ガイドに大切なことは‥?
店内はちと寒かったけれど、相変わらずな皆さま。はい、暑苦しイイ夜でした。


延長戦は言わずと知れた「千歳0円ハウス」にて。



宴の締めにnaokiさんが今シーズンの抱負timeを設けました。
終着点のないちんぷんかんぷん話をぐだぐだと続ける僕には、皆さまクレームの嵐。
え?さくっとまとめろ?空気、読めません、無理難題。ま、いつものことですね。



僕は、「半年経っても(何年経っても)尾を引く余韻」をつくりたいです。
どこにいて何をしていても、目をつぶれば、一瞬で帰ることのできる、見えないけれど、確かな時間。


時間 それは空気感 時間 それは居場所 懐かしい色 匂い 実感 それがhome すべて 目の前の笑顔



ひとりではつくることができないから、そそられるのでしょうね。

お客様と一緒に、たった三時間で、どこまでいけるだろう。

これは僕のエゴ。どこまでもいく必要のないときも勿論あることも承知しております。



「三」時間を、「やさしい」時間へとつなげられたなら。
目の前の世界を丁寧にやさしく愛せたなら。

それが遠くの見知らぬ誰かの幸せにもつながっているんでしょ?なんて、都合のよい解釈をしているわけです。


‥これらは夏限定の話ではなく、生きる上で追求し続けていたい個人的課題でもあります。
表裏一体切り替えスイッチ不要生活を送れているようです。


2013年5月12日日曜日

Where has the spring gone?

和訳をすると、「春は、どこさいっただ?」ですね。


お客様と湖上で春を探しながら、今日も工藤氏と共にSoto Cafe一日開店。
お子様用のココアも用意しております。


僕はドコデモナイココにいますが、ココデハナイドコカの風を毎日感じています。
日本の北・支笏は今日も10℃くらいでしたが、日本の南はすでに24℃だとか。どっひゃあ。
24℃は、支笏の夏ですよ。
一ヶ月どころではすまない季節のズレをパスポートなしで体感できるなんて、この狭っちい国はなかなかどうして面白い。自民党は全くもって面白くありませんが。ああ、そろそろ選挙ですね。


片づけを終え事務所に戻ると、naoさんが「きなこ棒」をつくっていました。驚くなかれ、なんときなこから作っているのです。
naoさんは、食の自給人です。



最近のずきゅん文章。
★冨田貴史さん的「自給」★
自給=田畑を耕すこと、と限定的に捉えて「私にはできない」というブレーキをかけてしまう。そんな雰囲気が潜在的に蔓延しているように感じました。
しかし本当に「自給=田畑を耕すこと」なのでしょうか。私たちは田畑の産物のみで生きているわけではありません。味噌や醤油のような加工品。それらを流通させるマーケット。それらの価値を伝えるメディア、教育。それらもすべて、自給することができます。

‥何か一つでも自給を始めてみる、という行為そのものが、精神的な自立、そこから派生する安心感、自信、自立心、自分で考える心を育み、高めることにつながります。

(「冨貴月報」平成二十五年、睦月版より)

2013年5月11日土曜日

rising and falling


あたたかい日と、寒い日とが代わる代わる訪れています。今日は寒い日でした。

天気に心も体もリンクしてしまう、太陽任せの人間には、なかなかしんどい時期であります。



上がったり下がったりしながら、少しずつ少しずつ、安定していくのです。

人間だとしたら「春」は、二十代ですかね。

途中から雨もポツポツと。


 あら、仲良しカヌー発見。


どんな話をしているのでしょうか。静かな湖畔に笑い声が響き渡っていました。



昨日はクマゲラを見て、今日はオオルリを三回見ました。
マットな質感なのですね。いやはや、美しかった。


あれから二ケ月。
毎月11日に、「あ、今日で○ヶ月か。」と心の内でつぶやくことが日常になっています。





★モンパチフェス、やばすぎです。。
http://www.www800.asia/2013/news/artist-1/