2024年8月13日火曜日

【ポルク】(真狩)さんがカヌーに乗りにやってきた


真狩の焼菓子屋:【polku】 さんが夏の思い出づくりにやってきた!

店主さんは類稀なる愛とユーモアを持ち合わせた御仁。
メニューは、その時々でベーグル、ケーキ、スコーン、クッキー何でもござれの豊富なラインナップ。

焼菓子以外には「おや通信」なる狂気手書きペーパー(気になる方は真狩の店舗へゴー)も発行しており、
個人的に手書き新聞をこっそり続けてきた私にとっては非常に貴重な同胞なのであります。

ツアー中にはミヤマクワガタもポルクさんの魅力に一目惚れしてしまいましたとさ。

2024年8月11日日曜日

【CHAZAN】(札幌)さんとファミリーカヌー

数年前のイベントにて出会い、その後も同じイベントに出たり、お茶会でペンネンノルデの焼菓子を提供してもらったりしてきたお茶(日本茶・台湾茶等)プロ(そんな言葉あるのか?)CHAZAN】(札幌)さんが、
ついに(!)家族でカヌーに乗りに来てくれました。

旅行でカヌーに乗ってもらえるのも勿論嬉しいけれど、
北海道に暮らす人達に(も)、すぐそこ支笏湖の美しさを知ってほしい。灯台下暗し。近すぎてわからないっていうのはよくある話で。

北海道はカヌーのルーツ・北米の雰囲気を纏った大陸。
すなわち、日本で最もカナディアンカヌーが似合う場所なわけです。
そんなわけで、旅行中のご予約もローカルズのご予約も、等しくとっっても嬉しいです。


直前に雨が降ったりと読みにくい天気でしたが、ツアー時間に合わせるように穏やかなひとときを過ごせました。家族の時間。最高でした。

写真は、スタートを少し遅らせたので、ツアーの終わり近くの16時頃撮影。
6月はまだまだ日が高かったのですが、8月中頃ともなると、さすがに夕方の雰囲気が出てきて、それはそれでまたグッドなのでした。


2024年8月7日水曜日

沖縄・宮古島からはるばるようこそめんそーれ

先日。大雨により日程や時間、ツアーも変更してどうにか漕ぎつけたツアーは快晴。支笏湖が歓迎してくれました。
海水と異なり濡れても不快感がないことにも感動。


ゲストが沖縄からやってくるということは事前のやりとりで聞いていたものの、まさか宮古島からとは!宮古といえばオトーリ文化!

僕は高校生のとき沖縄中毒を発症しており、縁があれば南に住み着くはずだった(ご縁があったのは北だった)ので、沖縄、しかも離島は、大好物であります。

宮古島近くの来間島(宮古島と橋でつながっているそうな)にてユニークな島人の旦那様(けんちゃん)ならではのヤギ散歩ツアー(!!!)をのんびり主催しているとの面白ゲストだったので、あれこれ南北話で盛り上がりました。

インスタグラム↓
けんちゃんと来間島ヤギさんぽ
アクティビティジャパン予約サイト↓
けんちゃんと来間島ヤギさんぽ

聞くと、食用として島ではヤギを飼ってきた文化があるそうです。
旦那さまは昔から愛玩動物として自宅にてヤギを可愛がり、犬を散歩させる如くヤギの散歩もしていたそうな。
友人たちにヤギと散歩をさせると、「面白いやん」となり、今ではゆったりとツアーを催行しているそうです。お近くの方は是非に。

4月から泳げる南の島。年中ハイビスカス。4月の支笏湖水温は0-5℃、山には雪。
僕もすっかり北国贔屓になってますが、南国に行きたくなってしまいました。

しっかし扇風機は年中大活躍というのは知らなかった。冬場の湿気が実はすんごいとは、さすが亜熱帯。
縦に長ーい日本。今やLCCも飛んでますから遊び回るには最高ですね。

遠路はるばるありがとうございました!

色んな人と出会わせてくれるカヌーにも、いつも感謝です。

2024年8月6日火曜日

夏やすみの家族カヌー


夏休み感が高まる今日この頃。ご家族の思い出の一ページですね。

定山渓で前日にカヌーに乗っていたということで、説明不要でたっぷりロングツーリング。

同じ乗り物で、いろんな場所を漕いでもらえるのは非常に嬉しいものです。
あれが違うこれは一緒。‥比較する面白さも生まれます。

支笏湖は特に何度でも漕げる湖なので、季節を変えて楽しみ尽くすに最適。何度でも漕ぎましょう。

飽きっぽい僕もカヌーや支笏湖には飽きることがなく、気付けば支笏湖14年目。

あっという間にもほどがある‥

2024年8月4日日曜日

サクッと一時間の水上散歩「朝凪カヌー」

夏といえばの水草の森。素晴らしい景色。

日中の混雑や暑さを避けて。朝夕は静かな時間を好む方にはイチオシの時間帯。


湖は珍しく真っ白でしたが、風がなければカヌー日和。
本州からのゲストたちは「寒いくらいだね」と8月とは思えぬ気温に驚いております。

ここ数日は20-25℃前後の薄曇りで快適支笏湖なのでした。

 

2024年8月3日土曜日

夏休みの少年と「夕涼みカヌー」


ナイスな夕方に支笏湖にやってきた店主の旧友家族と大海原を貸切カヌー。

その「旧友」は、僕が卒業した生き物オタク学校の大先輩という謎のご縁。
人生、出会う人には出会う。一緒に漕げる人とは漕げる。面白いもんです。

愛する写真家・石川直樹氏の言葉で締めます。

「自然と道は開かれる。導かれるままに進むだけだ。」

2024年8月1日木曜日

雨にうたえば~もちよりラジオリスナー編


ゲストに「雨もいいですね」と言わせたら勝ち、です。
私は雨も雨上がりも大好きでして。空気が洗われてフレッシュなんですよね。森も艶っぽくなるし。もちろん無理強いはしないしできませんが、気温の高い夏に関しては1ミリ以下なら余裕で催行可。

残念な気持ちで得られるものは何もなく、見つけようとすれば、美はどんな天気の中にも潜んでいます。曇りや雨の日の木かげの美しさたるや別格。なおかつ心に染み渡ります。
自然は、「見つけよう」、「見つけたい」と思う知的探求者にだけ、とっておきの姿・色を見せてくれます。

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巷で話題の【もちよりラジオ】というシンガーソングライター・大和田慧&作家・安達茉莉子によるポッドキャスト番組がありまして。

この日のゲストは、そのリスナーさんたちでした。
大和田慧さんのペンネンノルデLIVEにかこつけてご予約いただいたのですが、諸事情ありLIVEは残念ながら延期。

ツアーは催行したので話を聞くと、おたえちゃんは2016年札幌シティジャズにいたそうで、ペンネンノルデ店主と同じタイミングで大和田慧さんwith佐藤竹善さん(店主の昔からの推し。メチャクチャ声がきれいでトークも最高でサービス精神すごいので今や僕も大好き)に出会っていたことが判明。(ひょえーーー

もう一方のし○むーは、おたえちゃんからもちよりラジオを教わり、今や安達茉莉子ファン。数日後には安達茉莉子セッションが控えているそうで。(予約時点からうっすら熱量の高さは感じていましたが(笑))

ぽつりぽつりと、内に色々秘めてきてくれたであろうお二人の背中を眺めながら、心地よい雨音と支笏湖の声に耳をすませました。

大和田慧さんや安達茉莉子さんとペンネンノルデの関係性、経緯を話すと非常に説明が長くなるので今回は割愛しますが、
もちよりラジオは支笏湖やペンネンノルデの話題もちらほらと入る女子会風味全開のラジオ番組(!)であります。