2023年9月21日木曜日

朝カヌー

この日も朝推しに成功して朝カヌー。


湖といえば「静かな湖畔」。
静かな湖畔はどこにある 朝にある。

湖まで歩いているとき、あるお客さまは
「私この感じ好きです。」と曇り空を愛でた。
会話をしているとお客様には晴れを求む方が多いわけだが、どんな天気も愛せたら人生お得じゃないかってこの発言を頼もしく思った。どうしたって、クリエイティブ。

もちろん旅先で良い日に当たりたいと願うのも当たり前ではあるけれど。

いつも晴れだと疲れるし。

2023年9月19日火曜日


誰もいない静かな水辺がとりわけ好きなわけで。
カヌーに乗りに来る友人たちにはなるだけこっそり「早朝」へ誘う。
秋の朝は、一瞬夕方か?と思う。
センチメンタルな季節が見え隠れしてきております。
 

2023年9月18日月曜日

美味しいコーヒーの季節


 夏は年々暑くて、hot好きな私もアイスコーヒーや。なんせ焙煎から暑い。

アイスコーヒーやフラペチー○に流れがちであった。

ところが、ある日を境に急にコーヒーが美味しい季節がやってくる。

人間の味覚は面白いもので、身体が心底必要とするものは格段に美味しく感じられる。

そんなわけで、秋入りたて~晩秋前は一年でいちばんコーヒーがおいしい季節なのだ。勿論100%私調べ。

2023年9月16日土曜日

活字の海から水辺へ


コンデイションが良すぎて、いつも以上に漕がないツアー中、「カヌーにどうして乗っているのか?」ご質問を受けた。とある本に出会ったからだと答えた。

陸に上がったら、「私もなんです」と彼女が時間差で教えてくれた。

活字の海で描いたイメージと実際の湖での体験は彼女の目にどう映ったのだろう。
ぼくは、若くてあほだった頃に活字の海で膨らませまくった世界をぶち壊される衝撃を東京は多摩川の水の上で受けた。その衝撃を引きずったまま今も漕ぎ続けている。

活字の海と、支笏湖。脳内世界と現実。お客さんとぼく。いろんな世界をカヌーでつなぐことができるなんて、何でもないようで、何でもなくない物語は続く。

カヌーはいろんな感情、出会い、喜びを運んでくれる、浮世離れした乗り物だ。


2023年9月9日土曜日

鳥取の自家培養天然酵母パン・楽童さんがやってきた!

この頃イベント告知づいていましたね。
もちろんカヌーツアーものんびりやってますのでご安心ください。


以前、鳥取車中泊文化吸収旅を敢行した際にふらりと立ち寄ったパン屋・自家培養天然酵母パン 楽童さんが、北海道に遊びに来てくれた。
どっちから行くにもなかなかですよね?
と健闘を褒め称え合いました。

鳥取旅行の際は皆さま、吉岡温泉へ。

はじめてのカヌーも楽しんでもらえました。
北海道といえば‥で我々のことも思い出してもらえたことも嬉しかったです。

ご縁に感謝。これも、発酵の為せる技なのかもしれません。

大切な人とカヌーには乗りたい。友人を案内するように、プライベートツアーはご相談に応じてのんびり開催中!

2023年9月6日水曜日

2023 9/5市内の千歳川濁る

「大雨特別警報」後の千歳川をカヌーで偵察 

以来の、大雨により9年振りに濁った千歳川。


川下りのスタート場所。市内のウサクマイ駐車帯。9/5 17:00くらい。流速ましまし。川下りは倒木に気をつけて。

この間に多少は大人になったので、アマゾン川だーと喜び勇んで一人で漕ぐことはやめた。


もうちょい下流、高速道路下も水が近い。

9/5 17:00頃 春日水位14.55m 危険水位15.23m


支笏湖降雨量。2時のすさまじさ。



支笏湖、9/5 17:30頃。一見何ら変わらない、偉大すぎる水がめ。いったいどこらへんから濁りだすのか境目を見てやりたいものです。

いやはや、降り続けなくて良かった、感謝。

九月はこういうの多い、、



2023年9月1日金曜日

秋めく


 

暑い暑い言っていたら、朝夕はすんとひんやりしてきた。

東京は8月中夏日だったらしい。都会人がいちばんタフ説。

暑いと、遊ばなきゃって焦る。涼しくなると落ち着いてコーヒー飲みながら文化活動したくなる。

なんでもいいけど、やりたいことを素直にやっていきたいと思う。