2018年6月28日木曜日

水の物語

やらないといけないことをどんどん手離して、やりたいことだけをこの手に取り戻していく。一巡。シンプルに立ち返る。そんなつもりの2018。
とにかく勝手気ままに自分のことだけ考えて迷惑かけまくってやってきて、背負いたくなって、背負うようになって、背負えるようになったら満足して手ばなしはじめて。
物語のはじまり、表紙にはカヌーがたったひとつ描かれていただけ。


沼と利尻。好きなものに近づくためのカヌー。ぼくの世界一の「山」。

あの山はどこからどう見ても、近くでも遠くでも、指の先まで気高い。
多摩川、洞爺湖、千歳川、支笏湖‥水の物語は続く。

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