気温が低い日は、山に登らずとも空が青い。
こんな日に山に登れたらなあ。登った気になって働く季節です。
しばれた千歳川よ、待っておれ~。
氷濤マン(氷濤まつり製作陣営のことを勝手に命名。)のEさんに聞いた今年の目玉は、
苔の洞門(復活!!)と、シャンデリア
とのことです。
ペンネンノルデでは、まつりに合わせてminmi artのカモン!サーモン展(購入可能!)してたり、キーマカレー再開したりしてます。
どうしてコーヒーの人はカレーに手を出すのか昔は不思議(香り消すから)でしたが、、
美味しければ、それで良しってことで!
寒さが足りない(=こおってくれない)とか雪がどかっと降る(氷のまつりに雪は不要)とか、毎年順調な年はない気がする開幕前のどたばた劇。
製作陣営は毎年12人程。
ポロピナイヒメマス漁師チーム、観光船、中央ボート(スワンボート貸し)、かのあのカヌーガイドチーム、農家さん等々で構成される。
人手が足りないとのヘルプ要請を受けて、各部署のシャチョさんたちに混じりひたすら除雪ー!みんなで除雪ー!
懐かし楽しい、オープン前の一仕事でした。
氷濤まつり2023は無事開幕するのか?‥どうする氷濤!
作家:【minmi art】
当初は支笏湖ということで、周辺に生息する動物展となる流れだったのですが、
我々この頃なんだか北海道ソウル詰まったサケ(魚)にお熱でして、minmiさんが描くサケはどんなだろうねと気になり、ラフに絵を描いてみてもらいました。さすがのかわゆさ。さすがだねなんて言っていたら、
minmiさん、サケを描くのがずいぶん楽しかったようで、その後「今回は、サケ展にします!」と連絡が。
ななな、なんと。全部サケとば?‥サケとは!!
支笏湖はヒメマスだけど!千歳川はサケの川。その千歳川の源流は支笏湖。千歳川=支笏湖=サケ!
‥オッケー!!
クリエイティブ心もくすぐる、サケ。
minmiさんは「サケ」ではなく、「サーモン」と呼んでいるところから、ふざけた個展タイトルを決めました、店主が。
ということで、サケ展、お気軽にテイクアウトがてらにでも、お立ち寄りください。
勿論気に入った絵があればご購入いただけます。額装入りです。おまつり中の休みや営業時間についてはペンネンノルデインスタを御覧ください。
お楽しみに!
今回は臨時。石狩思いやりの心届け隊にもヘルプ要請をした。信頼関係が仲間内に備わっているから、この人たちの機動力、爆発力たるや、半端ない。ありがたや。
イモはおいしい。壺じゃない。食べたらなくなる。重たいけど重たくないからいいだろう。
ついた餅より心持ち。
ご協力いただいた皆様に、心からありがとう。