2017年9月7日木曜日

もやややーんツアーとかねひろジンギスカン

去年の今頃出会ったシンガーソングライター。大和田慧。


年数じゃないんだよね。今までもどうでもよくて。今。とにかく、今が大事。今、目の前の人、世界を大切にしているかどうか。
丁寧に紡ぐ誠実な人としかぼくは友だちになれない、ならない。
そんなわけで、ぼくらの友だち。

2017年9月6日水曜日

Too much to regret but do our best,do our best by KEMURI

KEMURI 『Rules』より。

本日、常連団体さま。支笏湖は運動会。

助っ人といえば‥


ありがどるふぃん。
カヌーがつなぐ人の縁。

肉体というか、思考労働。戦術。
結果はどうあれ、頭はフル稼働。
これからのことにだけエネルギーを向けていきたい。ぼくの希望。

2017年9月5日火曜日

今日できることは今日整える

先日の朝カヌー‥朝naoki。


午前。久々SotoCafeでナイスコンディに当たった。しかし、カメラが修理中なので撮影ができないここ数日。
センスの良いおにーさんだったので、いつもなら行かないところまで遠出。

「一般的に、人は言葉を介してコミュニケーションを取っている(言語コミュニケーション)と考えられていますが、相手から受け取る(意味を感じた)メッセージは40%に満たない‥つまり、言葉によるインストラクションは、特にわかりやすい適切な言葉で行わなければならない‥」

北海道アウトドア検定[応用編]テキストより引用」

まあ、そんなこんなを思いながら非言語コミュニケーション60%をやけに意識しまくって行ってみたツアー。うん、別にいつもやっていることだった。
非言語コミュニケーションとは「表情・口調・ジェスチャー・立ち姿・声の強さや抑揚」等。

午後はかわいい団体さん。

からの、明日の準備を入念に行う。
準備は万全にしておきたい。もうこれ以上やれることはない、というところまで整えておきたい。やることは分かっているのだから。当日にハプニングに迅速に対応できるように。
心の余裕をどれだけ自分たちが持てるかは、ツアーの質に大きく影響する。
金にならないこの時間が大きな金を生むわけで、準備のための時間確保もシフト管理における課題だ。

2017年9月4日月曜日

念願の「マーシュ亭」


お勉強がてら久々札幌。
ずっと「おいしいおいしい!」と聞かされ続けたお店へ。


日本の西洋料理、マーシュ亭。札幌。ファクトリー近く。

カツの揚げ方?衣の付け方?は神の領域。
あまり得意でないルーカレー、激ウマ。このカレーで幸せにならない人は人じゃない。
他のメニューで出たクズ野菜をぶちこんでいるとのこと。
旨味がちゃんとあるから、濃さや油でインパクトを与える必要がない。胃もたれしない。
たいめ○けんより、マーシュ亭。東京より、札幌。
金を積まずとも、確かな舌と嗅覚さえあれば、
ハイクオリティな味・店に出会える北国。

おいしい、は幸せ。その間だけは他のことがどうでもよくなる。
九月になった途端、食欲の方向性が変わり、睡眠欲もがつんと増した。夏のデトックス期間。

2017年9月3日日曜日

団体カヌーツアーセカンドシーズンイン


今年の団体は転覆知らず。

夏のパンツはファイントラックのクロノパンツ。もう君以外愛せない気でいる。
しかし、試さないことには新たな恋は実らない。
ということで、mont-bellのズボンを初めて履いた日。
サニーサイドパンツ


うん、やっぱりファイントラックの、まるで履いていないような着用感って改めて凄まじいことが判明。一度お試しあれ。快適指数高すぎ。
通気性という面では太刀打ちできない。真夏は中で汗をかきそうだから穿けないかなあ。
けれど、しかし、このサニーサイドパンツは耐久性がウリ。
なんと、膝と尻の生地が二重。
ズボンはまず膝から破れるのがカヌーガイドの宿命。
通気性のイマイチ感はつまり耐久性◎につながるわけで。
さ、何シーズン持ってくれるか。
裾のドローコード制作もせねば。



2017年9月2日土曜日

目覚めのコーヒーをカヌーで迎えてからの、ただいま、千歳川

夏の「朝カヌー」は太陽の勝ち。起き出しが早い。
秋の「朝カヌー」はぼくらの勝ち。ツアー中に太陽が目覚める。


左から、ほーりー(メインフィールド:居酒屋)、りょーくん(シュマリ、天塩)、ぼく。

一本目。朝カヌー。
眠気眼のささやき声で挨拶を交わす。
ぽつりぽつり。徐々に徐々に、目覚めていく身体、思考、行動、言葉、表情、仕草‥。
あの時間。素晴らしい朝でした。
化学反応。共鳴。関係性の構築。過程。向き合い方。寄り添い合うこと。どの言葉。どの間合い。どこで笑ってみるか。そぶり。素直に、感じるままに、何よりまっすぐ。
つくりたいものは明確。多分、一人のときにしか到達できないこの質感。温度。ゆらぎ。爆発というより、とろけあい。限られた時間の中で。
やっぱり、ぼくはこの仕事で表現するしかない。この仕事でなら表現できる。イメージを具現化できる。
恋に破れたときも、仕事は裏切らないと唱えながら店と格闘したおかげで今がある。この仕事はぼくをありとあらゆる物事から解放してくれる。

二本目。午前、「体験カヌーツーリング」へ、なおき・大と。同じ枠だが、「ファミリーカヌーツアー」とは明らかに客層が異なる。空気が入れ替わったことを実感。

三本目。午後、お久しぶりすぎる「千歳川ダウンリバー」。ドキドキ。
世界を股にかけたクレイジーな遊び人。話を聞いているだけで旅をした気分。世の中変な人だらけであることにどこかで安心している節もある。まだまだぼくなんざ、フツー。
あちこちで珍妙な体験をしている方から見ても、やっぱり、千歳川の美しさは心に届くものであるらしい。世界の‥千歳川。

いやはや長かった。おかえり、プライベートツアー。
狭く深く何度でも。
この快感をずっとぼくは待ち望んでいたことに気が付いた。さらば、夏。よく耐えた。
サケ。栗ごはん。食べごたえのある秋がやって来る。
欲しいのは、手応え。そう、deep impact!
思いっきり、おののきたい。


2017年9月1日金曜日

九月だよ、体験カヌーツーリング再開


昨夜、夏さらば会。
たんたんがどるふぃんにライフジャケットをサプライズプレゼント。


photo by なおき。

すっっげ嬉しそうで、ぼくも嬉しい。
湖にとりつかれたら逃げられないんだよ。わはは。
黄色いライフジャケットはヒューマンチェーンとも言うそうな。