2016年8月21日日曜日

座ったまんまで旅

台風。やまない雨。カヌーに乗りたいお客さま。一戦一戦が大事。様子を窺いつつ、今日も漕げたことに感謝。



どう仲良くなるべきか、いや、仲良くなるべきではないのでは。
どこかで封印してきた自分の中の街心。ビミョーすぎた「札幌」との距離感。



自分にはつくれない未知なる「おいしい」に出会えたときの喜びったら。

リスペクト&感謝。

いただきます&ごちそうさま。




生きてて良かった、そんな味が口いっぱいに拡がった。

ああ、ついに東京だけでなく、この国でも味覚の旅をするまでになってしまった。


夜の街をさまよえば、なんだろう、この脱力感。なんだろう、この安心感。
これこれ、この感じ。帰ってきたなあと心底思う。

結局ぼくは、街に生まれ、街に育った。
諦めよう。受け入れよう。事実は変わらない。

水が好きだが、山も好きだし、街も好き。どれか一つだけでは満足できない。
気の多い自分を許してあげnight。

2016年8月19日金曜日

街も好き


ぼくの中の新宿はなくならない。
おもちゃ箱みたいな街をすーいすいと泳ぐ楽しさを札幌で味わえるようになったら、いよいよ東京が遠のく。

未開の地札幌、とっておきが既にあそこにここに。


2016年8月18日木曜日

だいごろごろ


久ーしぶりにだいごろとツアーへ。


増水中の水上カフェ。photo by だいごろ。

こんなオープンカフェ、最高だな。自画自賛。
カフェ目当てで参加してもらうのもあり。

2016年8月17日水曜日

台風7号と買い出し


ツアーができそうにないので、大都会札幌へ買い出し兼学び。
さて、明日、支笏はどんな顔をしているだろう。
きれいな顔が酷く歪むのを見てエクスタシーを味わえるほどサドじゃない。
毎年、乱される秋。
…ってまだ一応八月。


こちらは、完全オーダーメイドで先日完成したキングジムのポメラ専用ケース。

(ポメラ:旅する物書き必需品)

布はとある金物屋で入手。
たかこ工房の仕事の早さを見習おう。


2016年8月16日火曜日

理性と店番


台風の影響は今日は感じず、通常通りにツアーを行えた。

冷静な目でツアーを出迎える。
思うこと多し。人と人との間にあるものは一定ではない。
常に移り変わる。勘違いされるのは嫌いだ。「アイツはこうだから」とか分かった風をされることほど腹立たしいこともない。勘違いされたくなさすぎるから、勘違いしたくもない。それはそのときたまたまそうだっただけだ。

昨日のままの今日だと勘違いをして惰性で回すのは好きじゃない。数字なんて、ただの記号でしかない。見えないものしかぼくは信じない。
いつだって、新しい自分を、人をまっさらな眼差しで見たい。見られたい。昨日までのぼくなんざ古い古い。

いってらっしゃいとおかえりなさいは、いらっしゃいませよりずっと好きな言葉だ。
役割は巡る。ただいまからおかえり。いってきますからいってらっしゃい。
言われ続けてきた言葉を、今度は逆に身体に馴染ませて自分の言葉にしてやろうとしているところ。


2016年8月15日月曜日

ちゃんと一日ガイド、できるもん

ソロ活動。SotoCafe。

朝のカヌー出し。
だいごろーといつも以上に、あほなやり取りをしてどうにか気持ちや身体を引っ張り上げていく。

「カヌーガイド」としてだけなら限界があったかもしれない。
しかし、+α、「カフェ隊長」のぼくが生まれた。

カヌーもコーヒーも支笏も、好きなことを一緒くたにして愛せる仕事、夏。


お店で出している「本気のコーヒー」、湖畔で飲めるんやで。クリアな支笏を思いながら淹れているコーヒーなんや。

ただの、なんてことない「コーヒー」なんかと一緒にすることなかれ。苦ければ、濃ければよかれなんて、そんな悲しいことを言わないで。
澄んだ茶色い水だってこの世にはある。

「本気のコーヒー」。
誰に何を言われても。
うるさいと言われても、しつこいと言われても好きなことだから、何度でも書く。



限りある時間をどう使うかは、あなた次第。

ぼくらはよりよく生きるために、カヌーを提案している。



外で遊べば、みんな家族。


2016年8月14日日曜日

終戦記念日前夜 夏前半戦を振り返る

大所帯SotoCafeには、ほーりーとよく出る。
一年目より二年目、二年目より三年目。お互いの性質を知れば知るほど、ツアーも円滑に進む。

陸でできないことは水の上では尚更できない。

かつてはソロツアーが大好物だったけれど、今年は何だか人と出る方が面白い。


夢の世界へお客さまを誘うには、陸(おか)に残したコーヒーや店のことが気がかりでどうもいけない。守りたいモノがぼくには増えた。全部、本気。
それらをスイッチ一つで忘れ去る器用さなど持ち合わせていないわけで。

フォワードから転身、やっぱヤットはボランチでより活きる。
やっと、適性ポジションにつきはじめた。



どうでもいい人とは乗る必要のないカヌー。


二度と来ない2016年の夏色を噛みしめる。


何がっていうか、気持ち良いのが正義。


ツアー中も、いつも通りに軽口を叩きながら漕ぎ進む。

キャニオンサンダル、一足300円にてレンタル受付中。


恵庭岳とカヌーガイド。


夏後半の【ファミリーカヌー】15:30-17:00回。太陽の色が秋めく。密かにおススメの時間帯。



泣きたくなるような夕方。日差し、水の色、一日のはじまりの空気‥すべてに秋の気配を感じる。

夏の終わり、秋の始まりはいちばん好きな季節かもしれない。


美しいものをただ、美しい、と。
見返りも何にも求めずに、ただ、ただ。



耳をすませば。


イツモ、イツデモ、イッショウケンメイ。そんなあなたを気にかける人。

イツモ、イツデモ、すぐそばに。


初めての支笏で過ごす夏。




For Canoe.

美しき地球を前にしたならば、どんな言葉も浮かばない。浮いているのは、ただ、カヌー。
夢を夢のままでは終わらせない男。


疲れはじめた木々。




夢の国へ。水の上より。

佐渡に勧誘された日。


イスを回収がてら五年ぶりの再会。二人は三人になっていて、ぼくは変わらず笑ってる。



おかえりなさい。汗ばむ背中。今日も一日よく笑った、働いた。